【ブリストルは再び離陸するか】525PSのガルウィングで通勤---『ファイター』 | レスポンス(Response.jp)

【ブリストルは再び離陸するか】525PSのガルウィングで通勤---『ファイター』

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時代遅れの『ブレンハイム3』(それでも1999年デビューだ)ひとつしかモデルを持たないブリストルにとって、この『ファイター』は今後の発展を担う期待の星である。優れたパフォーマンスとやや高めのプライスにもかかわらず、このファイターはカーフリークのおもちゃではなく、基本的に実用性を重視し、通勤の足にも使えるクーペなのだ。

シートとラゲッジ・コンパートメントには充分なスペースがありながら、ボディサイズはポルシェ911を超えてはいない。ガルウィングドアは狭いパーキングスペースでの乗り降りを容易にし、また低めのシルのおかげでお年寄りでも体勢を崩さずスムーズに乗車できる。ドライビング・ポジションは150cm〜200cmまで事実上あらゆる身長のドライバーに対応。毎日の通勤に欠かせないアイテムをコンパクトにしまえるコンパートメントも、使いやすいように配慮されている。

プライスは今のところ17万5000ポンド・プラス税金(約3500万円になる)。しかし1999年11月にファイターのリリースが世間に発表されて3カ月で、販売開始後1年分の予約が埋ってしまった。現在でも予約は受け付けているが、このハンドメイドのファイターは年に20台の生産がやっとである。
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