BMWジャパンは、オートバイのBMW『R1200C』の座席に不具合があったとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは1998年9月1日から2000年12月1日までに輸入した181台。
対象のオートバイでは運転者席において、後部シートを立てて背もたれとして使用する場合、背もたれの固定方法が不適切なため、当該固定部に亀裂が発生し、最悪の場合、背もたれ(後部シート)が脱落し、運転姿勢に影響を与え、運転操作を妨げる。
発見は市場からのクレーム情報による。
BMWジャパンは、オートバイのBMW『R1200C』の座席に不具合があったとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは1998年9月1日から2000年12月1日までに輸入した181台。
対象のオートバイでは運転者席において、後部シートを立てて背もたれとして使用する場合、背もたれの固定方法が不適切なため、当該固定部に亀裂が発生し、最悪の場合、背もたれ(後部シート)が脱落し、運転姿勢に影響を与え、運転操作を妨げる。
発見は市場からのクレーム情報による。