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【株価】主力工場の設備投資報道で、日産ディーゼルが大幅高

自動車 ビジネス 株価

自動車株は、全体相場の3日ぶりの反落を映して高安まちまち。この日注目を集めたのは、日産ディーゼル工業。前週末比15円高の119円と急伸し、値上がり率14%強は市場第2位だった。主力の上尾工場に3年間で300〜350億円の設備投資を行い、多品種生産ラインを導入すると報じられたことが材料視された。もっとも、経営再建の途上にあるだけに、人気が持続するかどうか、疑問視する声も聞かれた。三菱自動車工業、マツダが反発し、ダイハツ工業、いすゞ自動車もしっかり。

ホンダは、前週末比30円安の4480円と続落。証券各社は同社株の投資判断を変えていないが、先週発表した2001年3月期の第3四半期連結決算の悪化を嫌気した売り物に押された。

日産自動車は、前週末比2円安の708円と小幅続落した。下値圏では押し目買いが入り、出来高は市場第4位と依然高水準。なお、この日総額450億円のワラント債(新株引き受け権付社債)を発行すると発表した。目的は、社員向けのインセンティブ制度の一環としている。
《山口邦夫》

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