フォルクスワーゲンのエンジンチューナーB&B社は、『アウディTT』に搭載されている1.8リットル・ターボチャージドエンジンを、なんと『ルポ』のボンネット下に押し込めることに成功。それでもそのパフォーマンスが物足りないと、B&Bはチューニングを続けなんと300PSまで引き上げることに成功した。5.8秒で静止状態から100km/hを出すことができる。前輪駆動のため、時速0kmからのタイヤグリップがやや甘いが、それでも最高時速は250km/hである。