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修理もマトモにできない三菱に自動車を生産する能力はあるのか?

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修理もマトモにできない三菱に自動車を生産する能力はあるのか?
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リコール隠し、クレーム情報隠しを行った三菱自動車工業の自動車が、リコール対象となった乗用車の修理後、さらに不具合の発覚が相次いでいることが明らかになった。同社では、同様のケースが他にも発生していないかを含めて詳細を調査中としている。リコールで回収した自動車にさらに不具合が発見されるというお粗末な体制に消費者からも疑問の声があがりそうだ。

千葉県の男性は『レグナム』に燃料タンクのキャップに不具合が見付かり、今年7月にリコールの届け出が出されたことから販売店に持ち込み修理を依頼。しかし、それから1カ月後、燃料漏れが発覚した。原因はキャップが緩んでいたことによるものだが、三菱では緩んだ原因の特定を急いでいる。男性は「燃料漏れは命にも関わる問題」として運輸省にも調査を要請していた。

また、三菱は『ランサー』のリコールを届け出ているが、リコールの対象外となったランサーからもリコール内容と同じ不具合が生じていたことも明らかになった。 問題のランサーは三菱が7月、1995年9月〜1999年2月までに生産されたものが対象で「エンジン部品のボルトが折れるおそれがある」としている。熊本県に在住する女性は、1999年12月に生産されたランサーを購入。これは今回のリコール対象外のはずだったが、やはりリコール内容と同じエンジン部品のボルトが折れる不具合が起こった。女性は不具合が原因で首に痛みを訴え、入院した。

三菱では、現在両方の不具合について調査中で、他のランサーにも同じような事故が無かったかも調査しているとしている。長年クレームを隠してきた三菱自動車の劣る技術力がさらされている。
《レスポンス編集部》

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