インターネット上で「90年代最強のF1パートナー(ドライバー+コンストラクター)は誰とどこか」というリサーチが行なわれている。まずいろいろな組み合わせが考えられるが、このリサーチでは“3択”になっている。
いわばベスト3として選ばれたのが、A. セナ/マクラーレン、N. マンセル/ウイリアムズ、M. シューマッハ/ベネトン。そして投票結果は順に37%、14%、47%。現在フェラーリに在籍するシューマッハがいた頃のベネトンが最強だというのだ。
実はこれ、ベネトンF1のホームページ上でのアンケート。ベネトン・ファンは自分の応援するチームが最強だと思っていると素直に受け止めてもいいし、ベネトンがシューマッハにラブコールを送っているとうがった見方をしてもいい。投票は現在も進行中なので参加してみて下さい。
また、先日のカナダGP後のD. クルサード(マクラーレン)に対する処分は不当か、というリサーチもあり、YES(不当)22%、NO(正当)78%という結果も出ている。これはフェラーリ-シェルのホームページ上でのアンケート。こちらも投票はオープンなので、現在の投票結果に異議がある人、あるいは維持、強化したい人はクリックしよう。