東京都の小池百合子知事は、4月5日に行なわれた定例会見で銀座地区と臨海地域を結ぶ新たな地下鉄路線の建設について記者の質問に答えた。
東京都立産業技術研究センター(都産技研)は、東京ビッグサイトで開催された「サービス産業向け次世代技術EXPO2019」(19~22日)に約10種類のロボットを展示した。そのほとんどが中小企業と共同で開発したものだ。
都内の中小企業とデザイナーやクリエイターが協働し、新しいビジネスの提案を競う「東京ビジネスデザインアワード」。その2018年度の最終審査と結果発表が1月31日、東京ミッドタウンで開催された。
東京都は2月15日、識者による講演やパネルディスカッションで構成された「自動運転シンポジウム」を東京都庁都民ホール(東京都新宿区)で開催する。
東京都は、「自動運転が実現すると私たちの暮らしはどう変わるのか」をテーマとした「自動運転シンポジウム」を2月15日、都民ホール(東京都新宿区)で開催する。
近畿日本ツーリスト、アイサンテクノロジー、アークノハラ、群馬大学の4者は、観光目的に特化した「自動運転車試乗体験」を三宅島で実施すると発表した。
電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)の普及を後押しするため、東京都が個人や大企業が新車を購入する際に購入費の一部を補助する方針を固めたという。
東京都は、自動運転の社会実装に向けた取り組みの一環として10月7、8日の2日間、シンボルプロムナード公園・夢の大橋(東京都江東区青海)で「夢の大橋自動運転試乗会」を開催する。
東京都都市整備局は8月29日、2020年度の運行開始を予定している臨海地域へのバス高速輸送システム(BRT)の事業計画を改定したと発表した。
東京都は、2018年度の新規事業として電動バイクの普及を促進する事業を開始する。
ZMPは、日の丸交通とともにZMPが開発した自動運転車両「ロボカー ミニバン」を使って自動運転タクシーの実証走行を行うと発表した。
日本工営は、「自動運転技術を活用したビジネスモデル構築に関するプロジェクト」を決定した。日本工営が8日、発表した。
小池百合子東京都知事は24日、パリ市長のアンヌ・イダルゴ市長と共同声明を発表。「2030年までに、東京都はEV(電気車)、FCV(燃料電池車)などゼロ・エミッション・ビークルの新車販売割合を50%まで引き上げることを目指す」と宣言した。
東京都は、日本自動車工業会に対してゼロエミッションビークルの普及に向けた協力を要請した。
次世代自動車の普及促進で先行く東京都は、電動バイクでも補助金制度を導入する予定だ。環境局は6月の開始に向けて準備を進めている。