京成バスは5月24日から、東京の都心と臨海地域とを結ぶバス 「東京BRT」の運行を開始する。東京都と京成バスが2月14日に、虎ノ門から新橋を経て晴海に至るルートの運行開始と、運行ルート名および停留施設名称を発表した(国土交通省に認可申請中)。
7月24日から8月9日まで開催される東京オリンピックを運営する、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)と東京都は1月22日、オリンピック期間中における東京圏の鉄道運行計画の概要を明らかにした。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
光岡自動車は12月20日、「災害現場における初期対応の迅速化」を実現する車両として、3輪電気自動車(EV)『ライク-T3』が東京都に採用されたと発表した。
オリックス自動車は、トヨタの燃料電池自動車(FCV)『MIRAI』をカーシェア車両として11月19日より導入、12月末までに都内36拠点に配備すると発表した。FCVのカーシェアは東京都との共同事業。
ナビタイムジャパンなど6者は、東京都が公募した「MaaS社会実装モデル構築に向けた実証実験プロジェクト」に採択され、2020年1月より、東京臨海副都心エリアにて、MaaSの実証実験を行う。
東京都は10月25、26日に「自動運転試乗会・シンポジウム」を開催すると発表した。「東京モーターショー2019」の関連イベントとして実施する。
東京都は、「東京2020大会における首都高速道路の料金施策に関する方針」案をとりまとめた。
選挙調査を行うグリーン・シップは、東京都が行う「東京都高齢者安全運転支援装置設置促進事業補助金」に関する自主調査を実施。ペダル踏み間違い「ヒヤリ経験」は、高齢者の方が少ないという結果となった。
京成グループの京成バスは7月31日、東京都心と臨海部とを結ぶ「東京BRT」の本格運行を担う東京BRT株式会社を設立した、と発表した。資本金は7500万円、京成バスが100%出資する。会社設立は7月8日付。
九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)は、「親子で学ぶ!燃料電池バスに乗る水素エネルギーツアー」を8月24日に開催する。
京浜急行電鉄(京急)と京王電鉄(京王)は、東京都が推進する「スムーズビズ」に合わせた時差Biz特典を実施する。
東京都新宿区は6月19日、新宿駅の再整備を目指す9回目の「新宿の拠点再整備検討委員会」が6月14日に開催され、年内にも都市計画の決定を行なう予定になったことを明らかにした。
東京2020の開催を来年にひかえる東京都は、今年度どのように動くのか。自動運転に関係する部署を調整する東京都戦略情報推進本部の田尻貴裕・戦略事業担当部長に聞いた。
東京都の小池百合子知事は、4月5日に行なわれた定例会見で銀座地区と臨海地域を結ぶ新たな地下鉄路線の建設について記者の質問に答えた。