新車種1シリーズがデビューした。MINIやゴルフより上のグレードを狙った1シリーズは、小さな高級車としての地位を確保しようとしている。それは小さいことイコール安いこと、我慢することではなく、これでもかと思うほどの仕様と豪華装備を満載している。
英国ロンドンの中心部を走るオックスフォード・ストリート近くにある立体駐車場で、16日から18日まで、BMW『1シリーズ』をテーマとしたアート展「Car Parc 1」が開催された。
BMWジャパンは、2004年の第1四半期の販売台数が、BMWが9444台、MINI(ミニ)が3137台となり、「記録的な販売台数」になったと発表した。
23日、BMWは新型コンパクト5ドアハッチバック、『1シリーズ』の写真を発表した。後輪駆動、全長4.23m、ホイールベースは2.66m、荷物容量は330リットルから1150リットル。年内の日本導入が予定されている。
23日、BMWは後輪駆動のコンパクト5ドアハッチバック、『1シリーズ』を写真発表した。実車の公開および国際披露は秋のパリモーターショーが予定されているが、それに先駆け写真蔵で新型車をお見せしよう。
BMWは23日、新型コンパクト・プレミアム・ハッチバック『1シリーズ』の写真を発表した。エンジン4機種とギアボックス3機種を設定、後輪駆動。価格は「この春遅く」に発表、発売は秋を予定。
注目されているBMWのコンパクトカー、『1シリーズ』は、BMW自身によれば発売まで半年となり、本国ドイツでは専用サイトを開設してティザーキャンペーンが始まった。
BMWの日本法人、ビー・エム・ダブリュー株式会社の代表取締役社長ヘスス・コルドバは26日、2004年新春記者会見挨拶で、年内中に『1シリーズ』を投入する予定だと語った。
BMWジャパンは、2004年のBMWとMINIの販売計画を発表した。2004年は、新型車を投入するとともにディーラーを再編して販売力を強化、前年比8.1%増の5万3000台の販売計画を策定した。