GMの北米社長、トロイ・クラーク氏はシカゴモーターショーにおいて、2012年までに同社の生産車のおよそ半数をE85燃料使用可能なものにする計画を明らかにした。
GMはシカゴモーターショーでハマー『H3』のピックアップ版『H3T』を発表した。H3TはH3のホイールベースを22インチ(86mm)伸ばした5人乗りの4ドアクルーキャブ。
スズキは、シカゴモーターショーで同社初のミッドサイズピックアップ『イクエーター』を発表。さらにイクエーターベースのティザーモデル3台を出品した。
6日、シカゴモーターショーで北米アキュラのフラッグシップセダン『RL』のマイナーチェンジ版が2009年モデルとして発表された。
フォルクスワーゲン・オブ・アメリカは6日、シカゴモーターショーで北米専用の7人乗りミニバン『ルータン』を発表した。
スズキは、米国販売子会社アメリカンスズキが、2月8日から一般公開される米国シカゴオートショー(シカゴモーターショー)に、中型ピックアップトラック『イクエーター』を出品すると発表した。
GMはシカゴオートショー(シカゴモーターショー)で新しいハイブリッドピックアップのコンセプトモデル、GMC『ディナリXT』を発表する。
GMは今週開幕のシカゴオートショーで、新しいハイブリッド・フルサイズピックアップ、2009年モデルGMC『シエラハイブリッド』を発表する。GMによると、シエラは「従来のパフォーマンスを損なうことなく、25%の燃費向上を実現する」という。
ブリヂストンは、米国の持株会社であるブリヂストンアメリカスホールディング・インク(BSAH)が2月6日からシカゴで開催されるシカゴモーターショーに出展すると発表した。
シカゴモーターショーで発表されたサイオン第4のモデル『xD』のエンジンは、日本国内版『カローラ』と同じ1.8リットルのVVT-i・4気筒エンジン(128hp)で4AT/5MTの組み合わせだ。
シカゴモーターショーで2代目サイオン『xB』が登場した。チーフエンジニアの藤田博也氏によると、「コンセプトはリラックス・イン・スタイル」。
シカゴモーターショーで発表された新型サイオン『xB』と『xD』は、全車に『iPod』対応の160ワットのパイオニア製オーディオが標準装備される。
シカゴモーターショーで発表されたサイオン第4のモデル『xD』のチーフエンジニア、三浦清克氏は語る。「xDは『xA』とは違うポジションの車です。現時点ではxAがなくなることになりますが、今後必要になれば復活することもあります」。
シカゴモーターショーで2代目サイオン『xB』が登場した。従来は初代トヨタ『bB』をベースにしていたが、新型のプラットフォームは一回り大きなトヨタ『オーリス/ブレイド』のものだ。
シカゴオートショウのオープニングで行われたMAMAブレックファストでの講演で、Ford Motor Companyのエグゼクティブ・バイス・プレジデントのMark Fieldsは2008年新型モデルに搭載される車載通信&エンターテインメントプラットフォームSyncについて強調した。