ボルボカーズ(Volvo Cars)は1月7日、2020年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は66万1713台。前年比は6.2%減と、7年ぶりに前年実績を下回った。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は1月7日、ベルギーのゲント工場におけるフルEVの生産能力を、3倍に増強すると発表した。
以前に自動車を選びの基準について性能、デザイン、価格、走り、それに経済性あたりだろうかと書いたことがある。
ボルボは今後、内燃機関だけの動力源を持つクルマを作らない…そう宣言してからだいぶたつが、日本市場のモデルはついにすべて電動車に切り替わった。
ボルボ・カー・ジャパンは12月24日、双日とボルボ正規ディーラー事業参入について合意。双日は新たに設立する子会社を通じて2021年より日本国内で複数店舗を展開していく。
ボルボ・カー・ジャパンは12月22日、『S60』および『S80』のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2000年7月3日から2003年4月30日に輸入された2707台。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は12月9日、次世代のボルボのEV向けモーターを、スウェーデンの自社工場で生産すると発表した。
◆ちょっとした下克上のB6 ◆Rデザインのアピアランスに驚かされた ◆プレミアムなミドルSUVの有力候補に躍り出た
知的な大人のクルマ好きに愛され続けるワゴン「240」など、旧車ボルボを対象にした『KLASSISK GARAGE (クラシック・ガレージ)』リフレッシュサービスとは? ボルボ・カー・ジャパンの阿部マネージャーに詳しい話を聞いた。
◆老舗のステーションワゴンは地を這うように低い ◆SUVにないワゴン・ライディングの冴えとは ◆FFのB5 Rデザインか、AWDのPHEVか
ボルボカーズ(Volvo Cars)は12月3日、同社のセーフティセンターの衝突実験施設が、設立20周年を迎えた、と発表した。
◆抑制の効いた外観が逆にそそる ◆パワーに負けない大人仕様のブレーキ ◆セダンやワゴンになくてSUVにあるもの
プレミアム・セグメントにおけるボルボの立ち位置、日本での戦略について、ボルボ・カー・ジャパンのマーティン・パーソン社長が独占インタビューに応えた。
ボルボ・カー・ジャパンは、ミドルサイズセダン『S60』とミドルサイズクロスオーバー『V60クロスカントリー』の装備を一部変更するとともに、パワートレーンに48Vハイブリッドを導入。全車電動化を図り、11月26日より販売を開始する。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は11月19日、最新のゲーム技術を応用して安全な車を開発するために、「複合現実(MR)ドライビングシミュレーター」を開発した、と発表した。