NECは、函館まちナビ協議会と公立はこだて未来大学と共同で、10月27日 - 11月11日の期間、函館市湯の川温泉で開催される「はこだて湯の川温泉泊覧会」(湯の川オンパク)と市内周辺地域で、ICカードや『おサイフケータイ』を活用して、市民や観光客に観光スポットへの来訪・周遊を促すモバイル情報配信システムの実証実験を実施すると発表した。
日産自動車とNECは13日、リチウムイオン電池の合弁会社「オートモーティブ・エナジー・サプライ(AESC)」設立についての記者会見を行った。その席上、NECの鹿島浩之助取締役執行役員専務は自動車用電池市場で「グローバルナンバーワンを目指す」と強調した。
日産自動車とNECは13日、リチウムイオン電池開発の共同出資会社設立を発表、篠原常務は「車に搭載して信頼性も確認した」とし、「量産化の段階に来ている」と述べた。
日産自動車と日本電気(NEC)、NECトーキンは、合弁会社オートモーティブ・エナジー・サプライ(以下AESC:Automotive Energy Supply Corporation)を設立することで合意した。
日産自動車は、NECとリチウムイオンバッテリーの性能向上、コスト低減を図るための新会社設立を協議していることを明らかにした。
日産自動車とNECが自動車用電池事業で提携するという。きょうの日経が1面トップで報じている。日産とNECは大きく出遅れており、最後尾から両社がどこまで追い込んでくるのか、今後の開発レース展開を注目したい。
NECは、子会社のNECエンジニアリングが2002年3月から2005年12月まで架空取引を行っていたと発表した。架空取引では、実際の取引きの対象となる物の移動があるように見せかけて仕入先、NECエンジニアリング、販売先の3社間で取引きを循環させる手口を繰り返していた。
NECとアルティア橋本は、ラジエターグリルなどの外装部品などの生産に必要な金型や製造設備にRDIC(ICタグ)を直接取り付けて金型を管理する、「金型管理システム」の実証実験を展開中だ。
経産省系の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は21日、無線LANスポットを活用した先進技術の公開実験を来年1月12、13の両日、日石横浜ビル(横浜市中区)で行うと発表した。
スバルが2009年の発売を目指し、今年度にも東京電力と協同で実証実験を開始する試作電気自動車『R1e』。その最大の特色は、一般ユーザーによる電気自動車の運用を現実的なものとするに充分なスペックだ。
富士重工業の竹中社長は、NECとの共同出資会社「NECラミリオンエナジー」が開発を進めているマンガン系リチウムイオン電池について「自動車用2次電池のデファクトスタンダードとしたい」と述べ、世界の自動車メーカーでの採用に期待を表明した。
NECの中国子会社のNEC信息系統(中国)有限公司は、中国に進出した自動車メーカーと部品メーカーをサポートする専門のソリューション組織「自動車ソリューション事業部」を新設したと発表した。
NECインターチャネルでは、携帯電話向けに配信しているコンテンツ『F1ケータイグランプリ』をリニューアルした。NTTドコモの携帯電話でiアプリ対応の機種については、専用のライブiアプリも提供。よりグラフィカルに楽しめるようになった。
NECは「高速IPハンドオーバ技術」により、330km/hで高速走行中の車両とセンター間において、国際標準の通信規格の無線LANを用いた連続画像通信を行うことに成功した。高速IPハンドオーバ技術とは、階層化されたルータ間で移動体の位置登録情報を交換することによって、IPレベルでの高速なハンドオーバを実現するもの。