フォードモーターは9月19日、ドイツで開幕したハノーバーモーターショー2018(IAA商用車)において、自動運転の電動トラックコンセプト、フォード『Fヴィジョン』(Ford F-Vision)を初公開した。
フォードの欧州Bセグメントハッチバック『フィエスタ』をベースにした謎の開発車両をカメラが捉えた。ヒントはリフトアップされたボディとワイド化されたフェンダーだけだ。カメラマンによると、2つの可能性があるという。
フォードモーターは9月10日、新型フォード『トランジット』(Ford Transit)の概要を明らかにした。実車は9月19日、ドイツで開幕する「ハノーバーモーターショー2018」(IAA商用車)で初公開される予定。
フォードモーター(Ford Motor)は9月6日、次世代のEVを2020年に市販すると発表した。
フォード『フォーカス』新型に設定されるホットモデル、『フォーカスST』次期型をニュルブルクリンク付近でスクープした。カモフラージュは殆どなく、ほぼフルヌードの状態だが、リアに謎のステッカーを発見した。
フォードモーターは8月6日、工場の従業員の生産性や安全性を引き上げる目的で、スペイン・バレンシア工場にモーショントラッキングを試験導入した、と発表した。アスリートの動きを分析して、トレーニングに利用したりゲームでキャラクターを動かしたりする技術だ。
フォードモーターは7月25日、2018年第2四半期(4~6月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は149万3000台。前年同期の165万1000台に対して、9.6%減と引き続き落ち込む。
自動車メーカーの2019年3月期の第1四半期の決算発表が始まったが、減収減益となった日産自動車でも質疑応答の時間の大半は、米政権が検討している輸入車の追加関税についての質問。
フォードモーターは7月25日、2018年第2四半期(4~6月)の決算を公表した。
フォードモーターは7月24日、自動運転車の開発部門を独立させ、「フォード・オートノマス・ビークルズ」(Ford Autonomous Vehicles)社を設立した、と発表した。
フォードのピックアップトラック『トランジット』改良新型プロトタイプを、初めてカメラが捉えた。改良モデルでは、VWとの提携によりその4WD技術が初めて投入される。
フォードモーター(Ford Motor)の中国法人、フォードチャイナは7月6日、2018年上半期(1~6月)の中国新車販売の結果を公表した。総販売台数は40万0443台。前年同期比は25%減と大幅な落ち込みとなった。
民間調査会社のオートデータ社は7月3日、2018年上半期(1~6月)の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は863万4017台。前年同期比は2.2%増とプラスに転じた。
フォルクスワーゲングループとフォードモーターは6月19日、戦略的提携に向けての覚書を締結した、と発表した。
フォードモーターは6月11日、宅配専用の自動運転車を開発した、と発表した。