SDV(ソフトウェア・ディファインド・ビークル)に欠かせない要素として、オーディオ体験の向上にも注目が集まるようになっている。
2021年9月、グランドコンセプトを“爽快シビック”とした11代目シビックが日本市場に投入された。そのシビックのオーディオとして初めてEXグレードに採用されたのが「BOSEプレミアムサウンドシステム」である。ここではその試聴レポートをお届けする。
ボーズ・オートモーティブはオールデジタルで開催した「CES 2021」に出展し、ヘッドホンで培ったアクティブ・ノイズキャンセリング機能を車載システム向けに応用した新システムを紹介した。今後進む自動運転下において、より静粛な車内空間の実現に向けて開発していく。
ボーズ・オートモーティブ(Bose)は、2020年1月初旬に「CES 2020」開催に合わせ、米ラスベガス市内で『サウンド・ウィズ・ビジョン』と銘打ったカンファレンスを開催。一部の報道関係者にもその内容を体験する機会が提供された。
ボーズはCES 2019で、同社が新型『マツダ3』向けに開発したサウンドシステムを公開した。システム構成が解説されるでなく、音を鳴らして試聴することもできた。その試聴インプレッションレポートをお届けする。
【音】車内に響く、さまざまな音。自動運転技術がこれからもどんどこ装着されて、アラームやコーションだらけになったら、いったいどうなるのだろう。
ボーズは9月14日、マツダの新型クロスオーバーSUV『CX-8』に、ボーズ・サウンドシステムがオプション装備として採用されたことを発表した。
ルノー・ジャポンは、2018年日本導入予定の新型SUV『カジャー』の発売に先立ち、専用設計のBOSEサウンドシステムと大型パノラミックルーフを装備した限定車「カジャー Bose」を8月31日から100台限定で発売する。
マイクロソフト「コルタナ」をインターフェースとして取り入れた日産の技術を、ボーズが開発した『Bose Aware』でデモンストレーション。会場は「日産グローバル本社ギャラリー」で会期は9月3日まで。
初のモデルチェンジとなったマツダ『CX-5』。新世代のSUVデザインに心ときめかせた人も多いと思うが、ナビを含めたAVシステムは国産車では数少ない専用システム「マツダコネクト」を採用する。その中で注目なのが「Boseサウンドシステム」だ。
日本で初めて搭載された「ボーズ・パフォーマンス・シリーズ」試聴体験レポート
日産は、『スカイライン』2017年モデルに、ボーズの車載向けサウンドシステムの新ライン、『ボーズ・パフォーマンス・シリーズ』を搭載。それを記念して、ボーズと日産は共同で2月18日まで、横浜市の日産グローバール本社ギャラリーでサウンド体験デモを開催している。
ボーズと日産は、「スカイライン60th Limited × Bose イベント」を1月25日から2月18日まで日産グローバル本社ギャラリー(横浜市)で開催する。
ボーズがシートでの制御により、将来の自動運転を見据えた異次元の乗り心地を提供。その体験レポート
日産自動車は1月5日、米国ラスベガスで開催中のCES 2017において、新開発のBOSEサウンドマネージメントテクノロジーを発表した。