スズキは、「タイランドモーターエクスポ2019」において、『スイフト・エクストリーム・コンセプト』(Suzuki Swift Extreme Concept)を初公開した。
東南アジア最大の自動車生産国であるタイの首都バンコクで開催されている、タイランドモーターエクスポ2019。毎年開催されるこのイベントはタイを代表するモーターショーのひとつで、自動車メーカーはこのイベントの開催に合わせてこぞって新型車を投入する。
11月29日からタイのバンコク郊外で開催されている「タイランドモーターエクスポイ2019」。ホンダブースのメインは、フルモデルチェンジしてショー開幕直前に発表された新型『シティ』で、ステージ上だけでなくフロアにも展示されて来場者にアピールしていた。
タイの首都バンコク近郊で11月29日から開催されている「タイランドモーターエクスポ2019」。そこでの注目モデルの1台が、フルモデルチェンジしたホンダ『シティ』だ。
トヨタ自動車は11月14日、タイにおいて、改良新型『ハイラックス』の概要を明らかにした。実車は11月30日、タイで開幕するタイ国際モーターエキスポ2017で初公開される。
タイ・バンコクで12月1日、「タイ国際モーターエキスポ2015」が開幕した。32回目の開催となる同ショーは、バンコクで開催される4つのモーターショーのうち2番目の規模を誇る。
いすゞの主力ピックアップトラック『D-MAX』がサーキット仕様に生まれ変わった。フェイスリフトした新型をベースに、オリジナルのエアロパーツで武装。車高もグンと落とされ、18インチのホイールに扁平タイヤを履く様はまさにレースカー。
タイ・バンコクで12月1日、「タイ国際モーターエキスポ2015」が開幕した。この日の気温は33度。雨期が終わったばかりのバンコクは、これでも涼しい方なのだとか。熱い日差しに熱いまなざし。過酷な長丁場でも笑顔を絶やさないコンパニオンたちの姿を写真でお届けする。
三菱『パジェロスポーツ』は、「スタイリッシュで快適なオフロードSUV」をテーマに開発された本格クロカンSUVだ。タイを皮切りに、オーストラリア、ASEAN、中東、アフリカ、中南米、ロシアなど、世界およそ90か国で販売される予定。
プジョーのコマーシャルビークルのなかでもっともベーシックなモデルとなる『ビッパー』が「タイ国際モーターエキスポ2015」に展示されていた。日本には正式輸入されていないモデルだが、なかなか興味深いたたずまいであったので、紹介しておこう。
三菱のコンパクトモデル『ミラージュ』がマイナーチェンジ。そのワールドプレミアが行われた「タイ国際モーターエキスポ2015」の会場で、短距離ながらも試乗をおこなうことができた。日本への導入に先駆け、最速試乗レポートをお届けする。
現在は中国の上海汽車のブランドとなっているMG。1日にバンコクで開幕した「タイ国際モーターエキスポ2015」には3台の最新モデルを展示した。
タイ・バンコクで12月1日、「タイ国際モーターエキスポ2015」が開幕した。メーカーにとっては一年の販売を左右する大商談会とあって、ひとりでも多くの来場者をブースに惹き付けようと歌や踊り、様々なプログラムが催されている。
タイはピックアップトラックの一大市場であると同時に、カスタマイズ文化が広く浸透している市場でもある。トヨタは販売首位のピックアップトラック『ハイラックス REVO』にTRDによるカスタムを施したド迫力の一台を「タイ国際モーターエキスポ2015」の目玉とした。
プロトタイプの発表から約3か月、ホンダは「タイ国際モーターエキスポ15」において、3列シートSUV『BR-V』の市販モデルを初公開した。