小田急電鉄は、スマートフォンだけで電車やバスなどが乗り放題、観光施設に割引チケットを利用できるデジタルチケット2種類をMaaSアプリ「EMot」で販売開始した。
遠鉄自動車学校は、6月6日より浜松自動車学校(浜松市東区)内に「遠鉄フォークリフトスクール浜松」を開校し、「フォークリフト運転技能講習」を開始。ホームページより予約受付を開始した。
静岡県の新所原駅(湖西市)と掛川駅(掛川市)を結ぶ天竜浜名湖線を運営する天竜浜名湖鉄道は、11月17日からアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のラッピング車を運行する。
静岡県浜松市の新浜松駅(中区)と西鹿島(にしかじま)駅(天竜区)を結ぶ遠州鉄道は9月29日、国土交通省中部運輸局へ鉄道旅客運賃の上限変更認可申請を行なったと発表した。
ヤマハ発動機は、遠州鉄道からの出向者の受け入れを3月より開始した。
浜松市と遠州鉄道およびスズキは、「浜松市モビリティサービス推進コンソーシアム」を4月1日に設立。ともにモビリティサービスの社会実装を目指す会員を募集する。
SBドライブは12月9日、同社の自動運転車両運行プラットフォーム「ディスパッチャー」と、順風路が提供する乗客用ウェブサービスを連携させて、その有用性を検証すると発表した。
遠州鉄道は、トヨタ自動車の100%子会社である静岡トヨタ自動車を買収することで合意したと発表した。
静岡県の新浜松駅(浜松市中区)と西鹿島駅(浜松市天竜区)を結ぶ西鹿島線を運営する遠州鉄道は11月30日、30形(モハ51+クハ61)の運行を12月で終了すると発表した。1999年に登場した新鋭車2000形の増備に伴ない、2018年1月に廃車されることになっている。
ソフトバンクの子会社で自動運転技術による次世代モビリティサービスの開発を行うSBドライブと、浜松市、スズキ、遠州鉄道の4者は9月5日、浜松市役所にて「浜松自動運転やらまいかプロジェクトに関する連携協定」の締結式を行った。
遠州鉄道は7月18日から、1日に限り鉄道線を自由に乗り降りできる「あかでん1日フリーきっぷ」を発売する。これに伴い夏休み期間の土曜に限り、通常は運転されていない30形電車モハ25号の特別運行が実施される。
遠州鉄道は3月14日、このほど搬入した2000形増備車(2006号編成)の一般見学会を西鹿島駅(浜松市天竜区)で開催する。
新浜松(浜松市中区)~西鹿島(天竜区)間17.8kmの鉄道線を運営する遠州鉄道は2月5日から、30形電車の2両編成1本(モハ27+クハ89)の引退にあわせ「27号勇退記念乗車券」を発売する。
新浜松(浜松市中区)~西鹿島(天竜区)間17.8kmの鉄道線を運営する遠州鉄道は2015年1月25日、30形電車のうち27号編成(モハ27+クハ89)による「ありがとう27号 勇退記念特別列車」と題したイベントツアーを実施する。
遠州鉄道は、12月金土曜の深夜時間帯に増結と終電延長を行う。