キャデラックは5月22日、大型SUV『エスカレード』のEV『エスカレードIQ』(Cadillac ESCALADE IQ)を、2023年後半に初公開すると発表した。
キャデラック(Cadillac)は4月3日、2023年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は3万6321台。前年同期比は28.7%増と、2桁増となっている。
◆472馬力のV6ツインターボと668馬力のV8スーパーチャージャー ◆レブマッチング機能付きの6速MTが標準 ◆0-96km/h加速は3.4-3.9秒で最高速は304-322km/h
世界耐久選手権(WEC)の2023年シーズンが現地17日決勝のセブリング1000マイルレースで開幕。盛況期を迎えた「ハイパーカー・クラス」でトヨタが圧勝の1-2フィニッシュを飾った。優勝は小林可夢偉らの7号車GR010、僅差の2位に平川亮らの8号車GR010が続いている。
◆高速道路だけでなく市街地でもハンズフリー運転を可能に ◆20個以上のセンサーによって車両の周囲を360度認識 ◆1回の充電での航続は最大483km
◆新しいフロントグリルとLEDヘッドランプを採用 ◆9K解像度の33インチのインターフェイスディスプレイ ◆最大出力235hpの2.0リットル直4ターボエンジン
キャデラックは2月20日、コンパクトSUV『XT4』(Cadillac XT4)の改良新型を米国で発表した。
GM(General Motors)は1月31日、2022年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は593万9000台。前年の629万6000台に対して5.7%減と、6年連続で前年実績を下回った。半導体不足や中国での新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大の影響を受けた。
2023年デイトナ24時間レースの決勝が1月28~29日に実施され、耐久レース新時代の幕開けともいえる一戦でアキュラ(Acura)勢が1-2フィニッシュを達成した。
キャデラック(Cadillac)は1月4日、2022年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は13万4726台。前年比は13.9%増と、2桁増を達成している。
◆フードオーナメントとして1930~1956年に装着 ◆55インチサイズのLEDディスプレイ ◆1回の充電での航続は483km
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、シボレー『カマロ』およびキャデラック『CT5』『XT4』について、2023年モデルより価格を引き上げ、12月1日より販売を開始した。値上げの理由は、昨年来の半導体不足によるサプライチェーンの逼迫、急速な為替変動の影響等。
◆1回の充電での航続は502km ◆キャデラックの最新デザイン言語を導入 ◆高速道路でハンズフリー走行を可能にする「スーパー・クルーズ」
北米カーオブザイヤー主催団体は11月17日、「2023北米SUVオブザイヤー」(2023 North American Utility of the Year)の最終選考3車種を、ロサンゼルスモーターショー2022で発表した。
ゼネラルモーターズジャパン(GMジャパン)は、キャデラックの7人乗りフルサイズSUV『エスカレード』に特別仕様車「ホワイトスポーツエディション」を30台限定で設定し、11月17日より販売を開始した。価格は1800万円。