新しいMINIの名称は『MINIクーペ』である。「その名の通りクーペの形をしています。MINIとしては初めてこのような形を出しました」と話すのは、MINIマーケティング・ディビジョン プロダクト・マネジメントマネジャーの佐藤毅さん。
MINIの『クーペ』には3つのモデルを用意する。
野球帽のツバを後ろに回して被っているようなルーフ。ハッチバックよりさらに50mm低い車体。そんなルックスからも想像できるとおり、MINI『クーペ』の走りは実にファン。
MINIの最新作、『MNIクーペ』。同車の発売に合わせて、米国ではいっぷう変わった映像が公開された。
MINI正規ディーラーであるウイルプラスモトーレン株式会社は10日、福岡市博多区に、日本国内108店舗目となるMINIの店舗「MINI博多」を開設する。オープニング記念企画として、東京モーターショーでアジア初披露となった『MINIクーペ』を展示する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、第42回東京モーターショーにおいて、コンパクトブランドMINIから世界初のスポーツ・アクティビティ・クーペである『MINIペースマンコンセプト』を出展した。
MINI『クーペ』は、MINIの量産モデルとして初となる2シーター・クーペボディを採用。ハッチバックと比べ車高が50mm低く、Aピラーの角度は13度小さくなった。これにより空気抵抗の低減を実現、より高い加速性能を手に入れたという。
カタログやグッズの収集もモーターショーの楽しみのひとつだが、MINIのブースではケータイ/スマートフォンのメルマガ登録でプレゼントがもらえるようになっている。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、コンパクトブランドMINIのラインナップに新たに加わるモデルMINI『クーペ』を12月3日から納車すると発表した。
BMWジャパンは、第42回東京モーターショー会期中にスマートフォンアプリを使って新型MINIクーペの実車を奪い合う一般参加型バーチャル・ゲーム「MINIクーペハンティング大作戦」を実施する。
MINIやアップル社の製品を見ていると、世界中で万人ウケするデザインって、やっぱりあるんだなぁ~と、シミジミ感心させられます。
MINI第5のモデルとなる『クーペ』が日本でも正式に発表となった。211psを発揮し、歴代MINIの中でも最速となる最上級グレード「ジョンクーパーワークス(JCW)」も同時にラインナップした。富士スピードウェイでお披露目となった同車を写真で紹介する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は27日、プレミアムコンパクトブランドMINIから、第5のモデルとなるMINI『クーペ』の販売を開始すると発表した。納車は12月以降となる。
MINI『クーペ』トップグレードの「ジョンクーパーワークス」(JCW)は、直噴1.6リットル直列4気筒ターボを搭載。最大出力211ps/6000rpm、最大トルク 26.5kgm/1850-5600rpmを発生する。オーバーブーストモードでは、最大トルクは28.6kgmへ高められる。
MINI『クーペ』は、ハッチバック、『クラブマン』、『コンバーチブル』、『カントリーマン』(日本名:『クロスオーバー』)に続く、MINIシリーズの第5のバリエーションとして誕生した2シーター車だ。