自動車の愛好家にとって、自身でカスタムできるパーツは重要なアイテムとしてニーズが高い。例えば、身体に直接触れる「シート」などはこだわりを持つ人が多いアイテムの1つだ。
幅広い自動車関連事業者の活性化を目的とした商談型のビジネス展示会「第20回 国際オートアフターマーケットEXPO 2023(IAAE 2023)」が、3月7~9日に、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される。
10年前から「内装コーティング」を打ち出し、輸入車・国産車ディーラーで採用が増えている内装コーティング剤「インテリア・ガード」を開発・展開する、エヌイーダブリュー株式会社 代表取締役 船井亮利氏に、同社の商材や考えについて話を聞いた。
国際オートアフターマーケットEXPO実行委員会は、3月7日から9日の3日間、東京ビッグサイトにて「第20回国際オートアフターマーケットEXPO 2023(IAAE 2023)」を開催する。
さまざまな内装パーツがある中で、シートの役割や存在感は大きい。シートの表皮素材は、大きく分けて、ファブリック(布)、レザー(本革)、ビニールの3種があるが、乗り心地や風合い、肌触りにこだわって、あえてレザーシートを選ぶユーザーもいるだろう。
1台のクルマに長く乗り続けるユーザーが増え、中古車購入ニーズも多い中、美観維持やボディ保護を目的としたコーティングへの注目度は高い。
昨2022年夏、車のガラスに貼ることで鮮やかな色合いを加えることができるドレスアップパーツとして、ブレインテックの「ゴーストフィルム」が話題を呼んだ。
2023年来からの世界的な半導体不足は新車の長納期化を招き、ユーザーのクルマの買い換えにも大きな影響を与えている。新車の長納期化は常態化している。
米国のグラスウェルドシステム社の「ウインドリペアシステム」は、全米シェアNo. 1の実績を持ち、真空能力、携帯性、起動性などに優れ、世界中のプロショップから、高い信頼を得ている。
幅広い自動車関連事業者の活性化を目的とした商談型のビジネス展示会「第20回 国際オートアフターマーケットEXPO 2023(IAAE 2023)」が、3月7~9日に、東京ビッグサイトで開催される。
車載電装品、産業用機器、医療機器などの分野で、永年に亘り産業向け設備として超音波製品の開発・設計・製造を行っているASTIは、これまで培ってきた超音波技術を応用し、新たな清掃アイテムの開発、製造を行なっている。
運転支援技術と環境技術が進むなか、消耗部品にある変化が起きているという。代表的な部品として挙げられるのは、バッテリーとブレーキのディスクパッドだ。
3年ぶりのリアル開催となった第19回国際オートアフターマーケットEXPO 2022。その幕開けとなったマツダ・山本氏、郷田鈑金・駒場氏、RE雨宮・雨宮氏と豪華な顔ぶれが並んだレストアに関するセミナーの様子をお伝えする。
今、整備業界最大の話題といえば、いかにして特定整備工場への移行を行うか? そのコストをどう抑えるか? だといえる。
第19回国際オートアフターマーケットEXPO2022(IAAE 2022)では各種セミナーが開催されている。3月11日には「『自動車流通変革の最前線』~多様化する自動車販売の新しい潮流~」と題して、昨今注目されている自動車の個人向けリースやサブスク販売について論じられた。