あいおいニッセイ同和損害保険は、事故車の損害確認業務にスマートフォン(スマホ)を活用したリアルタイム損害調査「視界共有システム」を6月から修理工場への対象範囲を全国展開すると発表した。
三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険は、フランスのスタートアップ企業であるシフトテクノロジーの保険金不正請求検知ソリューション「フォース」を導入することで合意した。保険金システムの改修にあわせ、2019年4月以降、段階的に導入する。
あいおいニッセイ同和損保は、英国子会社Aioi Nissay Dowa Insurance Company of Europe(ADE社)を通じ、伊藤忠商事傘下の保険ブローカーより在英国日本人向け自動車保険「モーター一番」の商権を譲受したと発表した。
あいおいニッセイ同和損害保険は、2017年10月に募集開始した「タフ・見守るクルマの保険」の累計販売件数が1万件を突破したと発表した。
三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険、インターリスク総研の3社は、中山間地域における「道の駅」を拠点とした自動運転サービスの実証実験に対応した、「自動走行実証実験総合補償プラン」(道の駅版)の販売を開始した。
あいおいニッセイ同和損害保険は12月7日、2016年9月から試験運用を行っているスマートフォンを活用したリアルタイム損害調査「視界共有システム」のデモンストレーションを報道陣に公開した。
あいおいニッセイ同和損害保険は、自動車保険フリート契約者向けにテレマティクスサービス「ささえるNAVI」に「Lite」を追加して2018年6月から提供すると発表した。
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は、自動運転技術や性能、セキュリティに起因する事故に対する不安が高まっていることから新商品「不正アクセス・車両の欠陥等による事故の被害者救済費用特約」を開発し、2018年1月から販売する。
トヨタ自動車とあいおいニッセイ同和損保は、トヨタのコネクティッドカー向けに国内初の運転挙動反映型テレマティクス自動車保険を開発。2018年1月15日(保険責任開始は2018年4月)より販売を開始すると発表した。
あいおいニッセイ同和損害保険は、テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(TDSE)と資本・業務提携してビッグデータ解析・AI(人工知能)構築事業に共同で取り組むと発表した。
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険(AD損保)は、事故対応や保険の相談・問い合わせ窓口における「14か国語対応」を開始した。
あいおいニッセイ同和損害保険は、ドライバーの走行データに基づく「安全運転診断サービス」などを無料アプリで提供するテレマティクスモニター制度に、新たに「事故緊急自動通報サービス」を5月8日から開始する。
あいおいニッセイ同和損害保険は3月14日、テレマティクス技術で取得した運転挙動を毎月の保険料に反映する、国内初の自動車保険を開発したと発表した。
MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険とインターリスク総研の3社は、アジアにおける交通事故の防止・削減を目的とした事故防止サービス「ARM(オートモーティブ・リスク・マネジメント)」を共同開発した。
あいおいニッセイ同和損害保険は、米国キャンブリッヂ・モービル・テレマティクス(CMT)との協業で、スマートフォンを活用したテレマティクスモニター制度を2017年1月から実施する。