SUPER GTで2020年の来シーズンから走り出すGT500クラスの新型マシンが11月2日、SUPER GT第8戦(最終戦)が行われている、ツインリンクもてぎのホスピタリティガーデン内の特設テントにて展示された。
専門学校HALと日産自動車が産学連携で行ってきた「次期型GT-Rデザインプロジェクト」が完結。日産テクニカルセンターで行われたプレゼンテーションで最優秀作品が決定した。
昨2018年は、合同試乗会に、ニュルブルクリンクタイムアタックセッティングの『GT-R』を持ち込んだNISMO(ニスモ)であったが、今年は日本のサーキット仕様のセッティングでGT-Rのクラブマンレーススペックを試乗車として用意した。
ワキプリントピアは、GT-Rのエンブレムが焼きあがる「ホットサンドメーカー スカイラインGT-R(BNR32)」を12月中旬に発売する。
2020年からSUPER GT GT500クラスに採用される「クラス1」規定に合致したトヨタと日産のSUPER GT GT500ニューマシンによる、2日間のシェイクダウンテストは13日に最終日を迎え、トヨタ『GRスープラ』が1分47秒273を記録した。
日産自動車(Nissan)の米国部門は9月12日、「eスポーツ」専用のゲーミングチェアのスケッチを発表した。日産『GT-R NISMO』 や『リーフ』をモチーフにした3種類のゲーミングチェアだ。
『ベストカー』10月10日号では、全35ページにわたって期待と不安が入り交じる「これからの日産」についてフォーカス。日産R35『GT-R』はNISMO 2020年モデルで最後だと思われていたが、どうやらそうではないらしい。
2020年からSUPER GT GT500クラスに採用される「クラス1」規定に合致したトヨタと日産のニューマシンによるシェークダウンテストが12日、鈴鹿サーキットで行われた。
11日に鈴鹿サーキットのピットビル2階にあるホスピタリティラウンジで、新規定「クラス1」に合致した2020年SUPER GT GT500マシンの発表会が行われ、トヨタ『スープラ』、ホンダ『NSX』、日産『GT-R』のニューマシンがお披露目された。
日産自動車とニスモは9月11日、2020年仕様の「NISSAN GT-R NISMO GT500」を初公開した。
日産自動車は、『GT-R』と『フェアレディZ』の歴代モデルを描いた名車コレクション年賀状の申込受付を、9月2日より「郵便局の総合印刷サービス(WEB)」のウェブページで開始した。
NISMO=ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは、日産『GT-R』(R35)2020年モデル用「NISMOスポーツリセッティング」を発売する。NISMOスポーツリセッティングは、専用ECM(エンジンコントロールモジュール)等を採用したエンジンチューニングメニュー。
住友ゴム工業は、日産自動車が6月に販売開始した『GT-R』2020年モデルの新車装着用タイヤとして、DUNLOPの高性能ランフラットタイヤ「SP SPORT MAXX GT600 DSST CTT」の納入を開始した。
今なお人気の高い日産R32『スカイラインGT-R』。そのレース活動を支えた技術者が、当時の様子を振り返った書籍が刊行された。
日産自動車は『GT-R』シリーズについて、10月8日に発売する「GT-R NISMO」2020年モデルを2420万円で販売すると発表した。