遊び心と贅沢さが楽しめた(楽しめる)欧州コンパクトクラスのオープンモデル。そうしたクルマたちの、眺めてもよし、乗ってもよしの魅力を振り返ってみたい。
2020年末よりグループPSAジャパンの新社長に就任した木村隆之氏は、ご存知の方も多い通り、ボルボ・カー・ジャパン前社長として在任中にその年間販売台数を約4割も伸ばした人。プジョー、シトロエン、DSを束ねるにあたりどのような戦略を掲げるのか。
グループPSAジャパンは、2月6日より、東京、名古屋、大阪の蔦屋書店にて「Bibliotheque CITROEN」と題し、シトロエンにまつわる書籍、映像、音楽作品およびグッズを展示。また、『C3』改良新型の展示とシトロエングッズの販売もあわせて行う。
◆シトロエンC3が底上げ気味に改良されてきた件について ◆「モエルゥ」な座り心地とは? ◆エントリーカーにして上がりの一台にもなる
グループPSAジャパンは、シトロエンのMPV『ベルランゴ』に新色「ディープブルー」および「メタリックコッパー」を追加し、2月1日より車両本体価格を改定の上、発売する。加えて特別仕様車「XTRパック」をレギュラーモデル化する。
◆カングーにしなかった最大の理由 ◆フィール、シャイン、デビューエディションの違い ◆豪華装備も実に小さな満足感であることに気付く
シトロエンの欧州Dセグメント『C5』後継モデルの市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。「C5」の車名は現在、SUVの『C5エアクロスSUV』に残されているが、セダン、ワゴンモデルは途絶えていた。
◆モーターは最大出力136hp ◆充電を支援する2種類のアプリ ◆ショートボディとロングボディを設定
シトロエン(Citroen)は1月14日、2020年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は71万7190台。前年比は27.5%減と、6年連続で前年実績を割り込んだ。
グループPSAジャパンの木村隆之社長は、1月15日に公開したシトロエン『C3』改良新型のオンラインプレゼンテーションで、「このたびフェイスを新たにシャープにお化粧し直し、ニューC3が誕生した」と紹介した。
グループPSAジャパンは、シトロエンのコンパクトカー『C3』をモデルチェンジし、1月7日より発売する。価格は235万円から269万9000円。
グループPSAジャパンおよびグループPSAジャパン販売は、ボルボ・カー・ジャパン元社長(現顧問)の木村隆之氏が2021年1月1日付で代表取締役社長に就任する役員人事を発表した。
◆黄土色のアクセントは太陽の光によって輝く砂丘がモチーフ ◆ヒルアシストディセント付きのグリップコントロール ◆アダプティブクルーズコントロール付きドライブアシストパック
グループPSAジャパンは、2020年12月4日から2021年2月14日まで、ららぽーと豊洲にオープンする屋外アイススケートリンクに『ベルランゴ』など、シトロエンの最新モデルを月替わりで展示する。
◆2013年から欧州で販売されているプロエース ◆1回の充電での航続は最大330km ◆3種類のボディサイズで乗車定員は最大8名