自動車の排ガス浄化向けのセラミックなどを手掛ける名古屋の名門企業として知られる日本ガイシが、送電線の絶縁体などとして使われる11の製品を、1990年代初めから顧客との間で決めた検査を行わないで販売していたという。
日本ガイシは3月30日、ポーランドの製造子会社 NGKセラミックスポーランドの自動車排ガス浄化用セラミックスの生産能力を増強すると発表した。
パテント・リザルトは10月21日、独自に分類した窯業業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「窯業業界 特許資産の規模ランキング」をまとめた。
日本ガイシは、石川工場(石川県能美市)に、自動車排ガス浄化用触媒担体「ハニセラム」の生産ラインを増設し、本格生産を開始すると発表した。
日本ガイシは、米国司法省との間で、自動車用触媒担体の取引で米国反トラスト法違反などがあったとして、罰金6530万米ドル(約78億円)を支払う司法取引で合意したと発表した。
日本ガイシは、インドで自動車関連事業を強化するため、現地法人「NGKテクノロジーズインディア」を設立したと発表した。
日本ガイシは、欧州で需要が拡大しているディーゼル車向け排ガス浄化用セラミックスを増産するため、ポーランドの製造子会社NGKセラミックスポーランドが第2工場を新設すると発表した。
パテント・リザルトは、独自に分類した「窯業業界」の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「窯業業界 特許資産の規模ランキング」をまとめた。
日本ガイシは、世界的なディーゼル車の排ガス規制強化などに伴って需要が拡大している、車載用高精度NOxセンサーの生産能力を増強すると発表した。
日本ガイシは、車載用高精度NOx(窒素酸化物)センサーの開発、実用化が高く評価され、発明協会が主催する「平成26年度全国発明表彰」の発明賞を受賞した。
日本ガイシは、欧州での排ガス浄化用セラミックスの需要拡大に対応するため、ポーランドの製造子会社NGKセラミックスポーランドのコージェライト製自動車排ガス浄化用セラミックスの生産能力を増強すると発表した。
日本ガイシは、通期連結業績予想を大幅に上方修正した。円安・海外自動車関連が好調の模様。
日本ガイシは、石川工場で自動車排ガス浄化用触媒の担体『ハニセラム』の増産すると、発表。
日本ガイシは、東北大学金属材料研究所(仙台市)と共同で、高強度と高導電性の両立を実現した銅合金ワイヤー「ジルコニウム銅ワイヤー」を開発し、サンプル出荷を開始したことを10月24日に発表した。