伊藤忠商事、JFEスチール、商船三井、米HIF Globalの子会社HIF Asia Pacific は2月27日、日本国内でのCO2の回収、豪州への船舶輸送、豪州での合成燃料(e-fuel)の製造・貯蔵、豪州からの「e-fuel」輸出を含むサプライチェーン構築に関する事業化調査を
中部圏水素利用協議会は3月27日、中部圏における水素及びアンモニアの社会実装を目指した取り組みの方向性を示す「中部圏水素・アンモニアサプライチェーンビジョン」を策定したと発表した。
JFEスチールは、西日本製鉄所(倉敷地区)で、電動車両のモーターなどに使用される電磁鋼板の生産能力を追加で増強を検討する。
伊藤忠商事は、いすゞ自動車、JFEエンジニアリング、HKS、ファミリーマートの4社と共同で、バッテリー交換式小型EVトラックを用いたファミリーマート店舗向けの配送実証を開始した。
ENEOSなどは、北海道に国内最大規模となる国産グリーン水素サプライチェーン構築に向けて調査する。
JFEエンジニアリングは使用済み車載用リチウムイオン電池から有用金属の回収と再資源化する事業の検討を開始する。
中部圏水素利用協議会は2月21日、岐阜県、愛知県、三重県、名古屋市および、名古屋商工会議所、中部経済連合会、中部経済同友会と「中部圏における大規模水素社会実装の実現に向けた包括連携協定」を締結した。
JFEスチールは11月11日、スズキとの共同開発で「JFEトポロジー最適化技術」を、軽量で衝突性能の高い電気自動車(EV)車体の設計に適用できる目途がたったと発表した。
JFEスチールは10月22日、同社が開発したストレスリバース工法が、トヨタ自動車のレクサス『NX』の1.5GPa級高張力冷延鋼板を使用した部品製造に採用されたと発表した。
JFEスチールは5月6日、自動車の軽量材料である高張力鋼板(ハイテン)の熱間連続圧延技術(エンドレス圧延)を世界で初めて開発し、東日本製鉄所(千葉地区)熱延工場で量産を開始したと発表した。
JFEスチールの子会社であるJFEケミカルと中国・宝山鋼鉄の子会社である宝武炭材は8月27日、中国での電池材料(人造黒鉛負極材)事業に関して、合弁会社烏海宝傑を設立すると発表した。
JFEテクノスは8月19日、従来品より充電時間を半減し、充電能力を高めたEV用100kW超急速充電器「Super RAPIDAS-SR」を開発し、2020年度上期から販売すると発表した。
JFEスチールは1月9日、「JFEトポロジー最適化技術」がスズキの『スイフトスポーツ』で部品形状を設計する手法として採用されたと発表した。
JFEスチールと三菱ケミカルは12月12日、繊維強化樹脂を活用した、軽量かつ高剛性の自動車用ドア構造を共同開発したと発表した。
JFEスチールは12月12日、自動車車体で初となる接合位置最適化技術を開発、三菱自動車の新型車3モデルの構造用接着剤塗布位置決定の手法として採用されたと発表した。