3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
東京ビッグサイトで開催された「ベビー&キッズEXPO」(4日~6日)に子ども向けの乗り物を出品したのがミズタニ(本社・愛知県あま市)だ。そのブースにはメルセデスベンツ『S600』やアウディ『R8』といった高級車が並んでいた。
日本自動車販売協会連合会が発表した6月の新車乗用車の車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同月比46.5%増の2万8456台で13か月連続トップとなった。
トヨタ自動車のHV(ハイブリッド車)用モーター部品を手掛けている三井ハイテックの三井康誠社長は5日、福岡県北九州市の本社で記者会見し、モーター部品を電子部品と並ぶ中核事業に育成する方針を表明した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は3日、6月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は17万7795台。前年同月比は5月の87.3%増に続いて、54.3%増(季節調整済み)と大幅に増加した。
トヨタ自動車、そして世界を代表するハイブリッド車のベストセラー、『プリウス』。その次期モデルに関する情報が、海外メディアによって届けられた。
カレボネットは20日、日本初となるプリウス専門中古車売買サイト「PRIUS EC.JP」をオープンした。
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社の、5月ハイブリッド車販売実績が出そろった。
日本自動車販売協会連合会が発表した5月の車名別新車登録台数ランキングによると、トヨタの『プリウス』が前年同月比220.3%増の2万0789台と12か月連続トップとなった。
米国トヨタ販売は1日、5月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は20万2973台。前年同月比は、7か月連続で前年実績を上回る87.3%増(季節調整済み)の大幅増。統計を取り始めた1980年以降、過去最高の伸びを記録した。
日本と米国を中心に、販売を伸ばしているトヨタのハイブリッド車、『プリウス』。同車の2012年第1四半期(1‐3月)世界販売が、車名別で第3位に浮上したことが分かった。
ボッシュ オートモーティブ アフターマーケット事業部は、国産ハイブリッド車向けに専用設計した長寿命・完全メンテナンスフリーの補機用バッテリー「ハイテック HV」を発売した。
トヨタ自動車は22日、ハイブリッド車の国内外での累計販売台数が、2012年4月末までに、400万台を突破したと発表した。現在、トヨタは18車種のハイブリッド乗用車を約80の国・地域で販売、世界全体のトヨタ販売のうち約15%がハイブリッド車となった。
2011年、世界新車販売でGMに首位の座を明け渡したトヨタ自動車。そのトヨタが2012年第1四半期(1-3月)、世界新車販売台数でGMを上回り、首位に返り咲いたことが分かった。
グーグル(Google)が交通事故による死傷者を減らす目的で開発を進めている自動運転車、ロボットカー。このグーグルのロボットカーに米国で初めて、公道でのテスト走行が認められた。
4月の車名別新車販売台数によると、トヨタの『プリウス』が前年同月比349.3%増の2万1906台でトップとなった。