3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
チームaprは、東京オートサロン12会場において『プリウス GT300』を公開、トヨタ『プリウス』で2012年SUPER GTのGT300クラスに参戦することを明らかにした。
日本自動車販売協会連合会が発表した12月の車名別乗用車新車登録台数によると、トヨタ『プリウス』が前年同月比27.0%増の2万2998台となり、7か月連続でトップとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した2011年の車名別新車登録台数によると、トヨタ『プリウス』が3年連続でトップとなった。
トヨタ自動車は11日、宮城県が所有する公用車の『プリウス』17台向けに、クルマから電力を供給することができる外部電源供給システムを寄贈した。
トヨタ自動車は10日、米国で開催中のデトロイトモーターショー12において、『プリウスc』(日本名:『アクア』)を発表した。アクアが北米では、『プリウス』ファミリーの一員として発売される。
オートックワンが発表した2011年の新車見積依頼年間ランキングによると、昨年に続きトヨタ『プリウス』がトップとなった。
ガリバーインターナショナルのシンクタンクであるガリバー自動車研究所は、「ガリバー・カー・オブ・ザ・イヤー2011」を発表した。
トヨタ自動車の前川眞基専務は26日発売した新型ハイブリッド車『アクア(AQUA)』について、『プリウス』と「比較的違いがある2車種だと思っている」と述べ、食い合いにはならないとの考えを示した。
ヨコオは、国内市場向けAM/FMラジオ受信用としてアンテナのポール長が110mmの車載用『超短ポールアンテナ』を開発、トヨタ自動車の『プリウス』搭載用として採用が決定し、12月から納入を開始した。
26日発売予定の、トヨタ自動車の新型ハイブリッドカー、『アクア(AQUA)』。全長×全幅は、同じトヨタでは『ラクティス』と同じ3995mm×1695mm。全高はアクアの方が低く、ラクティスの1585mmに対し1445mm。空気抵抗を減らしたり、重心を下げている。
トヨタ自動車は、中国第一汽車集団との生産合弁会社である四川一汽トヨタ自動車(SFTM)の長春工場で12月19日、3代目『プリウス』の生産を開始したと発表した。
日本自動車販売協会連合会が発表した11月の車名別新車販売台数(軽除く)によると、トヨタの『プリウス』が前年同月比59.6%増の3万4164台で、6か月連続でトップとなった。
佐々木真一副社長は29日の発表会見で、プラグインハイブリッド車(PHV)と従来のハイブリッド車(HV)との競合について、「PHVの購入層は、従来のHVより更に高い環境性能を求めている方と想定している。PHVがHVを喰ってしまうことはまずない」との見方を示した。
トヨタ自動車は、マイナーチェンジを受けた『プリウス』に、スポーツコンバージョン車『S ツーリングセレクション・G's』を設定し、12月26日より発売する。
トヨタ自動車は、『プリウス』をマイナーチェンジし、12月19日より発売する。今回のマイナーチェンジでは、内外装を変更し、質感を向上。また、吸音材の追加などにより静粛性を高めたほか、ボディ剛性を強化し、乗り心地と操縦性・走行安定性を高めた。