サーブは、ロサンゼルスオートショー(ロサンゼルスモーターショー)において『9-5エアロ・バイオパワー』コンセプトエステートを出品する。農作物や植物から生成されるバイオエタノール燃料で稼働する高出力仕様だ。
『レスポンス』では毎週1回、直近2週間でアクセス数の多かったニュースのトップ20をランキングにして発表します。年の瀬も押し詰まり、週間アクセスランキングも年内最終号。トップ記事はなんと……これです!!
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マツダは、1月8日から米国で開催される北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーに新型クロスオーバーSUVの『CX-7』を出品すると発表した。2006年春から北米市場に導入する予定の北米戦略車第一弾。
自動車業界のデザイナーがトレンド作りに挑戦する、ロサンゼルスオートショー(ロサンゼルスモーターショー)のデザインチャレンジコンペ、来年のテーマは「LAアドベンチャー」、参加作品を紹介しよう。
ロサンゼルスオートショー(ロサンゼルスモーターショー)のデザインチャレンジコンペは、自動車業界のデザイナーがテーマに沿って未来のクルマをデザインし、新たなトレンド作りに挑戦する。来年のLAオートショーでは「LAアドベンチャー」がテーマ、参加作品を紹介しよう。
去年から始まったLAオートショーのデザインチャレンジコンペ。自動車業界のデザイナーがテーマに沿った未来のクルマをデザインし、新たなトレンド作りに挑戦する、というイベントだ。自動車のデザインスタジオの多くが西海岸にあり、LAらしいイベントとして注目を集めている。
新型VW:フォルクスワーゲン『ジェッタ』が、ロサンゼルスモーターショーでお披露目された。日本やヨーロッパでは『ボーラ』のネーミングで販売されているジェッタだが、北米市場ではVW車の中でもゴルフと並んぶ売れ筋モデル。
今や低公害車の代名詞ともなったハイブリッド車への関心は、ここロサンゼルスでは想像以上に高いものがあった。クルマの低公害化を積極的に進めるカリフォルニア州らしい関心の高さを間近に見ることができた。
今年は例年よりもやや遅い7日に開幕した2005ロサンゼルスオートショー(ロサンゼルスモーターショー)。その会期中最初の日曜日となった9日は一日中雨が降るという状況にもかかわらず、大勢のファンが訪れた。
フェラーリはロサンゼルスモーターショーで、革新的なコンバーチブルシステム「レボクロミコ」を採用した12気筒ベルリネッタ、新型『スーパーアメリカ』を発表した。デザインはフェラーリの長年のパートナーであるピニンファリーナ。
昨年はジャガーにとって、「品質」「信頼性」が飛躍的に向上した、注目すべき1年だった。JDパワーによる初期品質調査で、始めてジャガーが総合3位となったのだ。また、トランザムロードレースシリーズでも4年連続の優勝をおさめた。
「デザインLA」のゲストスピーカーに選ばれたのは、フェラーリ/マセラティのコンセプトデザイン担当で、自動車デザイナーとしては世界でもっとも有名な1人、フランク・ステフェンソン氏。
1984年に社員2人で創業された自動車メーカー、サリーンは、21年後の現在従業員400名を抱えるスーパーカーメーカーに成長した。
BMWが自信を持って紹介したのが、300km/hオーバーという水素自動車として世界最高速を達成した『H2R』。水素を燃料とする内燃機関を持つプロトタイプだ。