来05年のLAオートショー(ロサンゼルスモーターショー)から始まる新たなイベント、「デザイン・ロサンゼルス」コンペティションに、ヒュンダイが参加するコンセプト『NTT』のスケッチが公開された。
フォードは1月のロサンゼルスオートショー(ロサンゼルスモーターショー)で2006年モデル『マスタングコンバーチブル』を発表するが、そのプレゼンテーターをつとめるのは「次のアイドル」として人気上昇中のダイアナ・デガルモ。
新年5日から始まるロサンゼルスオートショー(ロサンゼルスモーターショー)。ベントレー、BMW、フォード、ダイムラークライスラー、GM、フォルクスワーゲンなどのメジャーから12のワールドプレミアが予定されている。
フェラーリは24日、革新的なコンバーチブルシステム「レボクロミコ」を採用した12気筒ベルリネッタ、新型『スーパーアメリカ』の写真を発表した。デザインはフェラーリの長年のパートナーであるピニンファリーナ。
来年1月のロサンゼルスオートショーで、VW=フォルクスワーゲンの新型『ジェッタ』が登場する。ジェッタはVWのモデルの中ではアメリカで最も売れているもので、VW全体の売り上げの40%を占めている。
LAオートショー(LAモーターショー)で15年ぶりにアメリカ市場へのカムバックをアピールしたマレーシア資本の自動車メーカー、ロータスが、5月からのアメリカでの発売詳細を発表した。
ロサンゼルスオートショー(ロサンゼルスモーターショー)でデザインコンセプトが出され、注目のハマー『H3T』ミッドサイズピックアップだが、GMでは05年中に06年モデルとして全米で発売することを「確約」した。
LAオートショー(LAモーターショー、12月29日−1月11日)のレクサスブースでひときわ目を引いたのが、『IS300』(日本名トヨタ『アルテッツァ』)をベースに『GS430』(同トヨタ『アリスト』)のエンジンを載せた『IS430』だ。
今年のロサンゼルスオートショーにははっきり言って活気が見られなかった。各メーカーはエコカー、グリーンカーなどを競ってこの場所で発表して来たが、今年はそうした傾向が明らかに減退した。
待ちに待ったシボレー『キャバリエ』の後継、『コバルト』が登場した。アメリカのコンパクトカーセグメントは激しい競争社会。大きな期待の中登場したコバルトは、セダンとクーペ。
英国コーチビルダーの老舗、モーガンがアメリカに本格進出する。投入するのは、ヘッドライト周りの大胆な曲面が魅力的な『エアロ8』。これまでに300台生産されたこのクルマは、完全なる手作り。
ハマー『H3T』が履くタイヤは、まるでスポーティシューズに見える。それもそのはず、ベーシックデザインは、あのナイキ社が行なった。ナイキはH3Tのインテリアデザインも手がけた。
GMがミニバン路線を一新した。4ブランドで兄弟車となる。今回はそのうちサターン『リレイ』、ビュイック『テラッツア』を発表。
BMW『X5』が4.8リットルエンジン搭載へとスケールアップ。「X5 4.8is」がデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)で登場した。このV型8気筒は、最高出力355馬力、最高トルク49.8kgmを誇る。
ポルシェ『カレラGT』を真っ向からライバル視するフォードの国産スーパーカー、フォード『GT』は、0-60mphが3.3秒と、パフォーマンスでは一部ポルシェを上回る数字を出し、しかも価格はポルシェの3分の1以下。