フォルクスワーゲンは7月27日、米国において最初に排ガス案件が判明した車両に関するリコール(回収・無償修理)が、米国当局から最終承認されたと発表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは7月27日、2017年第2四半期(4~6月)の決算を公表した。
フォルクスワーゲン、ダイムラー(メルセデスベンツ)、BMW、アウディ、ポルシェのドイツ自動車メーカー5社が、1990年代からカルテルを結んでいたとドイツ・メディアが報道した件に関して7月26日、フォルクスワーゲンが声明を発表している。
フォルクスワーゲンは7月21日、部分的な自動運転システムの「トラフィックジャム・アシスト」を欧州で導入した、と発表した。・
LEDヘッドランプ、新意匠のテールランプなどが目新しい。写真の18インチホイールも新設定(オプション)。ボディ色は全7色中2色が入れ替わった。が、外観はほぼ“7”を踏襲した“手堅さ”が印象的だ。
フォルクスワーゲングループは7月19日、2017年上半期(1~6月)の中国(香港を含む)における新車販売の結果を公表した。アウディやシュコダなどを含めたグループ全体の総販売台数は、およそ183万台。前年同期比は1.6%減と、マイナスに転じている。
米国カリフォルニア州大気資源局(CARB)は7月20日、フォルクスワーゲングループの排ガス案件に関する最終和解の合意書を提出した、と発表した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、純正インフォテイメントシステムの機能強化をはじめ、一部モデルの装備・機能を充実させたモデルを7月20日より発売すると発表した。
フォルクスワーゲングループは7月19日、2017年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダなどを含めたグループ全体の総販売台数は、515万5600台。前年同期比は0.8%増だった。
ヴァリアントのラゲッジスペース容量は最大で1620リットル。ひと頃は上級モデルの『パサート』のヴァリアントが1500リットル台だったから、時代とともにパッケージングがいかに進化してきたかがわかる。
フォルクスワーゲングループは7月8日、ドイツで「フューチャー・モビリティ・デイズ2017」を開催し、新型EVコンセプトカーを初公開した。
フォルクスワーゲングループは7月11日、2017年上半期(1~6月)のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は293万5100台。前年同期比は0.3%増だった。
赤ライン、チェック柄のシート、ゴルフボール型シフトノブ(MT車の場合)。“GTI世代”なので、そうしたアイテムを目にすると、ついホロッときてしまう。
フォルクスワーゲングループは7月10日、ドイツに本拠を置く産業用ロボットメーカー大手のKUKA(クカ)との間で、戦略的提携関係を強化すると発表した。
フォルクスワーゲンは7月7日、イラン市場に復帰すると発表した。およそ17年ぶりに、イラン市場に再参入する。