ボルボ・カー・ジャパンは、日本文学振興会による「人生に、文学を。」プロジェクトとコラボレーションし、最新『90シリーズ』をモチーフとした、著名作家5名による短編小説を制作すると発表した。
このところ、加速してデザインが滑らかになっているボルボである。昭和な私の時代では、ヨーカンの箱(失礼)にタイヤがついているような、とにかく広い荷物室を大前提として、1ミリでも大きくスペースをとるべくやっきになっていたように思う。
ボルボの『S90/V90』シリーズには、スポーティモデルとなる「T6 R-デザイン」が用意されている。搭載されるエンジンは「T6 インスクリプション」と同じだが、足回りを固めるなどのチューニングが施されている。
ボルボ・カー・ジャパンは5月18日、『XC90』などの制動装置に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ボルボ・カー・ジャパンは5月18日、『XC90』などのカーテンエアバッグに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
初代『V70』(『850』の改名版)の時、バンパー形状等を変え、車高を高めて登場した『V70 XC 4WD』が源流。以来、エステート由来のクロスオーバーとして代名詞的存在の同車が、前身の『XC70』からバトンタッチし車名も『V90クロスカントリー』に一新、新型に生まれ変わった。
ボルボ「90シリーズ」のハイトエステートモデルである『V90クロスカントリー』は、『S90』や『V90』よりも上質な雰囲気を持つモデルに仕上げられていた。