2012年に日本の物流会社では初めてとなるミャンマー現地法人を設立して以来、中古車輸入を含む物流サービスでミャンマーのリーティングラインとしての地位を確立したイースタンカーライナー。鈴木部長に中古車ビジネスの課題とこれからの展望について話を聞いた。
2015年5月に商業省が外資企業に輸入新車販売を認める通達を発表した。これまで日系自動車企業は、ミャンマー現地企業と提携を行い委託販売としてショールームでの新車販売を行ってきた。これからは合弁会社を設立することによって、外国企業自ら輸入新車販売が可能となった。