マツダは3月30日、『Mazda MX-5(日本名:ロードスター)』、『Mazda CX-3』、『Mazda2(同デミオ)』の新型車3モデルが「レッドドット・プロダクトデザイン2015」を受賞したと発表した。
トヨタ自動車の北米若者向けブランド、サイオンが4月、ニューヨークモーターショー15で初公開する新型車、サイオン『iA』。同車のスクープ写真が、海外の有力自動車メディアに掲載され、その正体が判明した。
マツダはバンコクモーターショー2015で、『マツダ2(日本名:デミオ)』のガソリンモデル「SKYACTYV-G 1.3リットル」を発表。ボディタイプは日本などでも発売されているハッチバックと、タイで開発されたセダンの2モデルをラインアップする。
トヨタ自動車の北米若者向けブランド、サイオンが4月、ニューヨークモーターショー15で初公開する新型車、サイオン『iA』。同車のベース車両が、マツダ『デミオ』の可能性が出てきた。
マツダはバンコクモーターショー2015で、『マツダ2(日本名:デミオ)』のガソリンモデル「SKYACTYV-G 1.3リットル」をタイ市場に導入することを発表した。先行して年初より発売されていたディーゼル車と合わせ、プレミアムBセグメント車市場を開拓する。
車両開発推進部主幹でありマツダで女性唯一の特Aテストドライバーでもある竹内都美子氏(現在は商品本部主査)。鹿児島で開催されたメディア試乗会で、新型『デミオ』の走りの味付けやこだわり、そして市場からの反響について聞いてみた。
マツダの新型『デミオ』が発売されてから約4ヶ月が経った。発売1ヶ月半で累計受注台数が1万9233台に達し、好調なスタートを切った同車。現時点での手応えと未来はいかなるものか。鹿児島で開催されたメディア試乗会で、開発責任者である土井歩主査に話を聞いた。