マツダは、クロスオーバーSUV『CX-5』を大幅改良し、2015年1月7日より発売する。
11月18日、マツダは新型コンパクトクロスオーバー『CX-3』を世界初公開した。「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)」を全面的に採用した新世代ラインアップの第5弾モデルである。
米国IIHS(道路安全保険協会)は12月23日、マツダの3車種、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)、『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)、『CX-5』を、「2015トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
新型デミオは、『CX-5』『アテンザ』『アクセラ』に続いて、同社の「SKYACTIV」技術、「魂動デザイン」を全面採用し、新世代のコンパクトカーとして生まれ変わった。
マツダが12月25日に発表した「グランツーリスモ6」用のバーチャルスポーツカー、マツダ 『LM55』。同車の走行シーンを収めた公式映像が、ネット上で公開されている。
マツダは12月25日、「グランツーリスモ6」用のバーチャルスポーツカー、マツダ 『LM55』を発表した。
マツダは、軽自動車『キャロル』を全面改良し、2015年1月30日より発売する。キャロルはスズキ『アルト』のOEMモデル。
マツダの国内営業などを担当する稲本信秀 取締役専務執行役員は12月25日、2014年度の国内販売について「1-3月には商品も充実してくるので、(計画達成は)行けると見ている」と述べ、22万5000台(前年度比7.6%減)の目標クリアに自信を表明した。
マツダは、メキシコの新工場「Mazda de Mexico Vehicle Operation」(MMVO)での累計生産台数が操業開始以来11か月で10万台を達成したと発表した。10万台目の車両は、欧州向け『Mazda2(日本名:デミオ)』だった。
マツダの主力ディーラーである関東マツダは12月25日、東京都目黒区の目黒碑文谷店をリニューアルし、報道陣に公開した。都心という好立地を生かし、新車販売だけでなくマツダブランドの発信拠点としても活用する。
マツダは、2015年2月22日に防府工場で「愛情防府マツダ駅伝競走大会」を、3月1日に本社工場で「マツダ駅伝大会」を開催する。両大会とも地域住民が参加できる「コミュニティの部」と、社員が参加する「社内の部」を設ける。
ソニー・コンピュータエンタテインメントが2013年末に発売した「PlayStation3」用ゲームソフト、『グランツーリスモ6』。そのコラボプロジェクト、「ビジョン・グランツーリスモ」から、マツダの1台が間もなく登場する可能性が出てきた。
マツダが発表した2014年11月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比9.7%減の10万2897台で、8か月ぶりのマイナスとなった。
マツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパは12月16日、スイスで2015年3月に開催されるジュネーブモーターショー15において、『CX-5』の2015年モデルを、欧州初公開すると発表した。
マツダは12月19日、『アテンザ(海外名:Mazda6)』の世界累計生産台数が2014年11月末までに300万台に達したことを発表した。2002年2月の生産開始以来、約12年9か月での300万台達成は、『アクセラ(海外名:Mazda3)』に続いて2番目に早い記録となる。