日本自動車工業会の主催で、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催する「東京モーターショー2019」。今年のモーターショーは展示棟の増設、青海 ↔ 有明の展示会会場をつなぐ約1.5kmに渡る直線「オープンロード」、キッザニアの初出展やe-motorsportsなど、例年にないアトラクションも盛りだくさん。注目のブースはこちら。
会場をビッグサイトに移して2回目となる東京モータショーは、国産車メーカーの奮起が目立つ結果となった。
大阪モーターショーは盛況で閉幕をむかえた。32万人の目標には若干達しなかったが、4日間の入場者数は30万4,319人に達し、成功裏に終幕した。
日本自動車工業会の豊田章男会長は12月19日の定例会見で、東京モーターショーについて「総来場者数は前回を大きく上回った。東京モーターショーの地盤沈下が叫ばれてきた中で、なんとか日本の先進技術を世界に発信しようということで成り立った結果だと思う」と述べた。
2014年版『間違いだらけのクルマ選び』 12月13日
90万に以上が訪れ、盛況の中、12月1日に閉幕した第43回東京モーターショー2013。ショーに華を添えたコンパニオンの姿をお届けする。
日産自動車は、東京モーターショー13にマイナーチェンジした『GT-R』の2014年モデルを出展。乗り味やデザインを含め、成熟した、洗練されたクルマを目指したという。
東京モーターショー13でワールドプレミアしたメルセデスベンツ『S65AMGロング』。そのベースとなる『Sクラス』は、他のメルセデス同様、新規顧客を獲得する大きな使命を持ったクルマとしてフルモデルチェンジした。
メルセデスベンツ『SLS AMG GT ファイナルエディション』が、東京モーターショー13でワールドプレミアを飾った。
メルセデス・ベンツ日本は東京モーターショー13において、『S65AMGロング』をワールドプレミアした。
東京モーターショー13でワールドプレミアを果たしたメルセデスベンツ『S65AMGロング』。そのベースとなる『Sクラス』のインテリアは、これまでのメルセデスとは大きく変わった“官能的”なデザインだという。
東京モーターショー13でワールドプレミアした、メルセデスベンツ『SLS AMG GT ファイナルエディション』のエクステリアの特徴は、カーボンファイバーを多用したことにあるという。
メルセデス・ベンツ日本は東京モーターショー13において、『SLS AMG』の最終モデル『SLS AMG GT ファイナルエディション』をワールドプレミアした。