フランスの自動車大手、ルノーグループは7月27日、2012年上半期(1‐6月)の決算を発表した。
フランス自動車大手のルノーと、米国の携帯電話関連の通信技術開発会社、クアルコム(Qualcomm)は7月24日、EV向け無線充電システムの共同開発で合意したと発表した。
7月上旬、英国で開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2012」。ルノーのコンセプトカー、アルピーヌ『A110-50』がヒルクライムに挑む映像が、ネット上で公開された。
ルノー日産アライアンスは7月20日、韓国へ1億6000万ドル(約125億円)を投資し、ルノーサムスン(ルノー三星自動車)の釜山工場において、日産ブランドの小型SUV、『ローグ』の次期モデルを生産すると発表した。
ルノー・ジャポンは7月12日、マイナーチェンジした『トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポール』を発表、8月1日から発売する。
ルノー・ジャポンは12日、スポーツモデル開発部門”ルノー・スポール”がチューニングを施した『メガーヌ エステートGT』を発売。2リットルターボの左ハンドル、MT仕様で価格は315万円、60台限定の販売となる。
ルノー・ジャポンは12日、スポーツモデル開発部門“ルノー・スポール”による新モデル、『メガーヌ ルノー・スポール』、『メガーヌ エステートGT』『トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポール』の3車種を発表した。
ルノーグループは11日、2012年上半期(1-6月)の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は132万8437台。前年同期比は3.3%のマイナスだった。
ルノージャパンは、『トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポール(R.S.)』をマイナーチェンジして8月1日から発売する。
ルノージャポンは、ルノーのスポーツモデル開発部門であるルノー・スポールがチューニングした『メガーヌ エステートGT』を7月12日から60台限定で発売する。
ルノーが3日、概要を公表した新型『ルーテシア』(欧州名:『クリオ』)。その新型ルーテシアに関して、ステーションワゴンの開発が進められていることが判明した。
ルノージャポンは、『メガーヌ ルノー・スポール』の限定車『メガーヌ ルノー・スポール トロフィー』を7月12日から限定30台を全国17店舗のルノー・スポールスペシャリストディーラーで販売する。
ルノー『トゥインゴ』の高性能グレード、『トゥインゴR.S.』。同車がドイツ・ニュルブルクリンク北コースを攻める一風変わった映像が、ネット上で公開されている。
欧州ビジネス評議会(AEB)は9日、6月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、27万2125台。前年同月比は10%増と、引き続き2桁台の成長を維持している。
ルノー日産は5日、フランスの食品メーカー大手、ダノンとの間で、1万5000台の車両納入契約を締結したと発表した。