8月23日に神奈川県藤沢市で試乗会を行った慶應義塾大学の電動フルフラットバスは、同大学電気自動車研究室教授の清水浩氏が確立したテクノロジーを活用している。しかし初の大型バスということで苦労した部分もあったようだ。
慶應義塾大学の電動フルフラットバスが、8月23日に神奈川県藤沢市で試乗会を行った。同大学電気自動車研究室教授の清水浩氏は、構造面でも斬新さにあふれていることを試乗中に解説した。
SIM-Driveと東京アールアンドデーは、改造型EVの開発事業領域における合弁会社として、「株式会社stEVe」(スティーヴ)を設立したと発表した。