フェラーリ製のエンジン搭載を前提に、開発が進んでいると見られていたマセラティ初のSUV。しかし、ここにきて開発の方向性が変わったようだ。
旧ベルトーネ工場の復活と、マセラティの故郷・モデナ人の憂鬱。2011年5月にイタリアで起きた一見無関係なふたつのニュースは、実は密接なつながりがある。