日産自動車とマツダは28日、マツダから日産にOEM供給する車種を拡大することで合意し、契約を締結したと発表した。マツダは2011年5月より同社のミニバン『プレマシー』を日産に供給する。
マツダが発表した2010年の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年比32.8%増の130万7540台となった。
マツダが発表した2010年12月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比16.6%増の11万5810台となった。
マツダは24日、『デミオ』をベースにした電気自動車(EV)を自社開発し、2012年春より日本国内でリース販売を開始すると発表した。電気自動車の航続距離は200km程度を目指しており、日本国内の地方自治体や法人顧客を中心に販売を行う予定。
全体相場は続落。昨年10〜12月期決算発表の本格化を控え、利益確定の売りが優勢。週末控えとあって幅広い銘柄が売られ、平均株価は前日比162円安の1万0274円。
全体相場は3日続伸。円相場が1ドル=82円台前半に強含んだが、悪材料には反応薄。中国・上海市場の堅調な動きが下支えし、平均株価は前日比38円高の1万0557円と続伸して引けた。
マツダは3月1日に開幕するジュネーブモーターショーに、コンセプトカーの『ミナギ』(勢)を出品する。
マツダが現在開発中と噂される『RX-8』後継のスポーツカー。そのアイデアを一般から募集するという大胆な試みが行われている。
全体相場は小幅続伸。中国・上海市場の落ち着きを受け、主力銘柄を買い戻す動きが優勢となった。ただ、日米主要企業の2010年10〜12月期決算を見極めたいとのムードが強く、商いは低調。
全体相場は反発。金融株が引き続き買われ、欧米市場の堅調を好感し、幅広い銘柄に買いが先行。平均株価は前日比76円高の1万0589円と、昨年4月30日以来8か月半ぶりの高値水準で引けた。
オートエクゼは7日、マツダの『デミオ』や『アクセラ』向けに「IGボルテージコンバータ」を新設定し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売すると発表した。
マツダが「SKYACTIV」と呼ぶ新技術の集合体を発表した。中でもエンジンは世界最高の圧縮比14.0を実現したガソリンエンジンと、世界最低の圧縮比14.0を実現したディーゼルエンジンを実用化するという。
北米マツダは4日、2010年の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は22万9566台。前年比は10.5%増と、2桁の伸びを達成した。
2010年10月、マツダの次世代技術発表会が行なわれた。マツダの代表取締役会長兼社長の山内CEOが語ったのは、同社がこれから目指す新型車開発のロードマップだった。