ルノーが5日に発表したEVコンセプトスポーツ、『ドゥジール』(DeZir)。動画共有サイトでは、そのPR映像が公開されている。
ACEA(欧州自動車工業会)は15日、6月の欧州全域(EU+EFTA全28か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は138万3445台。前年同月比は6.2%減と、3か月連続で前年実績を下回った。
ルノー・ジャポンは15日、『カングービボップ』の発売を記念し、特別内装色を採用した限定車30台の予約受付を開始した。発売は標準モデルと同じ9月9日。
ルノー・ジャポンは15日、『カングー』に開閉式のグラスルーフやテールゲートグラスなどを装備しショートボディを採用した新型車『カングービボップ』を発表した。9月9日から販売を開始する。
米国トヨタとクライスラーのトップを渡り歩いたジム・プレス氏。14日、ルノー日産の相談役に就任したことが判明した。
ルノーグループは8日、今年上半期(1~6月)世界新車販売の結果を公表した。LCV(ライト・コマーシャル・ビークル)を含む総販売台数は、134万7169台。前年同期比21.6%増を達成した。
ルノー・ジャポンが6月24日より限定販売した『コレオスエディションリミテブランシェ』にはBoseサウンドシステムが装着されており、これは、『コレオス』の開発初期段階からルノーとBoseと共同で開発されたものである。
ルノー日産は8日、インドのバジャジオートと、超低価格車を製造・販売することで提携したと発表した。
Boseサウンドシステムを始め、ツートーンのレザーシートやカーボン調のインストルメントパネル&シフトノブ、グロス調フィニッシャー、エクステリアでは新デザインのアロイホイールや大型リアスポーラーが装着される。
ロバート・クビサのルノーF1チーム残留が正式に発表された。契約は2012年までとなる。
ルノーは7日、来年中盤に発売予定の電気自動車(EV)『フルーエンスZ.E.』と『カングーエクスプレスZ.E.』(Z.E.はゼロエミッションの略)に試乗できるツアー型イベント「ルノーZ.E.ロードショー」を開催すると発表した。
ルノー・ジャポンは6月24日より『コレオス』発売1周年記念として「コレオス・エディション・リミテ・ブランシュ」を限定20台で発売した。
ルノーは7月5日、秋のパリモーターショーで国際披露予定のコンセプトカー、『DeZir』(ドゥジール)の概要を先行発表した。
ルノーがロバート・クビサに2011年の契約をオファーしていることが明らかになった。さらにチームでは2012年までの契約延長を望んでいるが、それはチーム自身の野心にかかっているようだ。
ルノー・ジャポンは、ルノー『トゥインゴGTターボ』にボディ補強キットなどの専用開発パーツを装着した限定車「クープ・デ・ザルプ」を設定、7月1日から限定22台を販売する。