本国スウェーデンで『9-5 2.0t バイオパワー』フレックスフューエルを成功させたサーブは、 続いて北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーにおいて『9-5エアロ・バイオパワー』コンセプトエステートを出品する。
GMアジア・パシフィック・ジャパンは、2006年モデルのサーブ『9-3カブリオレ』を26日に日本発売した。
GM(ゼネラルモーターズ)は、エタノール燃料に対応したサーブ『9-5バイオパワー』が米科学雑誌ポピュラーサイエンス主催の2005年度「ベスト・オブ・ホワッツ・ニュー賞」を受賞したと発表した。
GMサーブブランドのラインアップ充実の一環として以前から噂のあった、ポンティアック『ソルスティス』をベースとした2シーターロードスター。どうやらその開発計画は流れたようだが、別個に2シータースポーツカーの開発・製作が進められているという。
うたい文句は“サーブは細部”……。ゼネラルモーターズ・アジアパシフィック・ジャパン(GMAPジャパン)は5日、サーブ『9-3スポーツエステート』を発売した。東京モーターショーで気になっていた方もいるだろう。
ゼネラルモーターズは、富士重工業との提携の解消に伴って、今後自社の活動と資源をアジア太平洋地域の高成長市場と他の戦略的提携関係パートナーとに改めて集中させると発表した。サーブ『9-2X』以外の富士重との共同プロジェクトは解消する。
GMが所有していた富士重工株を手放したことで、もっとも影響を受けそうなのがスバルのプラットフォームや技術提供を受けていたGM傘下のサーブブランドだ。スバルとサーブとの提携のいくつかを白紙に戻す必要が生じている。
ゼネラルモーターズ(GM)は第39回東京モーターショーに、現行のGMブランド17車種と新型燃料電池自動車のコンセプトモデルを出展する。このうちの6車種が、日本市場初デビューとなる。
GM(ゼネラルモーターズ)グループのサーブ・オートモービルは、新型サーブ『9-3スポーツエステート』(欧州名『スポーツコンビ』)が、販売店への車両のデリバリー前から予約が殺到し、すでに8500台以上の受注となっていると発表した。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、新型のサーブ『9-3スポーツエステート』を11月5日から発売すると発表した。
GM・アジアパシフィック・ジャパンは、今秋販売開始予定のサーブ『9-3スポーツエステート』のプロモーションサイトの第2弾を公開した。インターネットプロモーションによって、発売前より新型車種への幅広い顧客層の関心をよりいっそう喚起する。
サーブは『9-5』の2006年型を12日に始まるフランクフルトモーターショーで発表する。コンセプトカー『9X』に発想を得た大胆なフロントエンドデザインとなり、リアエンドも一新された。もちろん内装デザインもアップデート。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、サーブ『9-3』の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は03年1月から05年5月までに輸入した1310台。
ゼネラルモーターズ(GM)は、2005年度上半期(1−6月)のヨーロッパでのグループでの販売台数が前年同期比2.3%増の106万3000台を販売したと発表した。ヨーロッパ自動車市場でのGMのシェアは9.5%から9.7%に拡大した。
GM(ゼネラルモーターズ)アジア・パシフィック・ジャパンは、全国のサーブ販売店でサーブの新車を購入する顧客を対象に、期間限定でお買い得な特別キャンペーンを実施すると発表した。