2006年のパリモーターショー(通称:パリサロン、正式名称:2006 Paris Mondial De l'Automobile)が、パリ万博会場(Paris Expo)にて、9月28日のプレスデーから開催された。一般公開は9月30日−10月15日。
サーブは、飲酒運転を防止するための「アルコキー」を開発、実証テストを行うと発表した。アルコキーは、運転前にドライバーの呼気からアルコール濃度を検知するとエンジンがかからない装置。
GM(ゼネラルモーターズ)は、サーブの2シータースポーツカー『ソネット』のデビュー50周年を祝うイベントを、米国マサチューセッツ州ブルックラインにあるラーズ・アンダーソン自動車博物館で開催される「スウェーデン・カー・デー」でサーブのファンが一堂に会し、10月15日に行うと発表した。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、9月1日から11月30日まで、「サーブ・パイロット・ウオンテッド」キャンペーンを実施すると発表した。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは21日、サーブ『9-3』の燃料ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。00年9月から01年10月までに輸入された2045台が対象。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは26日、サーブ『9-3』、「9-3ヴィゲン」、『9-5』のイグニッションモジュールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは8日、デザインを一新した2006年モデルのサーブ『9-5』セダン、エステートを日本発売した。スカンジナビアン・テイストと相まったサーブ・ブランドのプレミアム性の向上がめざされた。
GM(ゼネラルモーターズ)は、サーブの2006年第1四半期の世界販売台数と欧州販売台数がともに過去最高を更新したと発表した。今年に入ってからの3カ月間で、サーブは全世界で3万4192台を販売し、前年同期比24%増と大幅な伸びを記録した。
サーブはジュネーブモーターショーで、2シーター・スポーツクーペのコンセプトカー『サーブ エアロXコンセプト』を公開した。このエアロXコンセプトは、航空機メーカーだったサーブの伝統を受け継いだもの。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン(GMAPジャパン)は、2006年モデルのサーブ『9-3スポーツセダン』を25日から発売すると発表した。
GM(ゼネラルモーターズ)は、ヨーロッパ市場の2005年度の乗用車/小型商用車の販売台数が前年比で1.1%増の198万2300台となったと発表した。全体成長率が1%未満と低迷するヨーロッパの自動車市場で、業界成長率を上回る結果となった。
GM(ゼネラルモーターズ)は、サンディエゴ国際モーターショーで、サーブ『9-3スポーツエステート』が「2006年アクティブ・ライフスタイル・ビークル・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたと発表した。
GM(ゼネラルモーターズ)は、米国HLDI(ハイウェイ事故データ研究所)が公表した保険請求事案に関する年間調査で、サーブ『9-3スポーツセダン』が、安全性と防犯性の2つの項目で第1位を獲得したと発表した。
GM(ゼネラルモーターズ)は、サーブ「バイオパワー」がベルギーの自動車関連媒体の専門ジャーナリスト(BJAP)によって選考される2006年度の「FuturAuto」賞を受賞したと発表した。
サーブは、ロサンゼルスオートショー(ロサンゼルスモーターショー)において『9-5エアロ・バイオパワー』コンセプトエステートを出品する。農作物や植物から生成されるバイオエタノール燃料で稼働する高出力仕様だ。