【WRCラリージャパン】レグ2はウェット

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北海道で行われているラリージャパンは1日、2日目の第2レグに突入した。天気予報どおり未明からの雨模様で路面のコンディションはウェットとなり、勝負の行方はまったく予断を許さない状況だ。

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レグ1で2位のセバスチャン・ローブ(シトロエン)はどうも調子が上がらない。ウェット路面とタイヤがあっていないようだ。午前中最後のSS14を終えた時点で、SS10と14でトップをとったプジョーのマーカス・グロンホルムに抜かれて3位だ。

ペター・ソルベルグ(スバル)は、SS12のコースオフしたりでSSトップはSS13の陸別サーキットだけだが、1位をキープしている。三菱のハリ・ロバンペラが昨日に引き続き存在感をアピールしている。SS10と12でトップタイムをたたきだし4位に浮上した。

グループNでは、事前登録のタイヤのコンパウンドがドライ基準の硬めのものしかなく、奴田原文雄(三菱)が新井敏弘(スバル)にトップを譲ってしまった。が、その差は13秒で3位との差は2分もある。天候と路面の回復状況によっては逆転可能な状態だ。新井はプレスコンファレンスで、雨ならチャンスがあるといっていたが、いまのところ、その思惑どおりの展開といえるだろう。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

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