全国軽自動車協会連合会が発表した2009年上半期(1 - 6月)の軽四輪車通称名別新車販売台数によると、スズキの『ワゴンR』が前年同期比2.1%減の11万1599台でトップとなった。
2位のダイハツ『ムーヴ』は同3.8%増の10万2032台と前年を上回ったものの、あと一歩及ばなかった。3位もダイハツの『タント』。
4位がスズキ『アルト』。5位がホンダ『ライフ』、ライフはフルモデルチェンジ後も販売は低迷、同10.2%減だった。6位がダイハツ『ミラ』、7位が日産『モコ』、8位がスズキ『パレット』、9位がスバル『ステラ』、10位がダイハツ『エッセ』だった。
トップ10のうち、前年を上回ったのはムーヴとアルトだけ。