全国軽自動車協会連合会が発表した1月の軽自動車新車販売台数は、前年同月比5.6%減の12万7426台となり、3か月連続マイナスとなった。
前年割れとなったものの、3割近いマイナスとなった登録車と比べると小幅なマイナスに踏みとどまっている。
車種別では、乗用車が同3.9%減の10万2106台と、2か月連続でマイナスとなった。貨物車は同12.0%減の2万5320台で14か月連続でマイナスとなった。
貨物車の内訳はボンネットバンが同15.3%減の3000台、キャブオーバーバンが同13.0%減の1万0342台、トラックが同10.3%減の1万1978台だった。