クライスラーグループのプレスカンファレンスに登場したジム・プレスはまず、クライスラーの経営立て直しに付いて言及。固定費の削減、金融子会社の健全性、販売網の質の高さ、魅力的な商品群といった条件を挙げ、業績回復に自信を見せた。
特に商品については、今後48か月間に24のニューモデルを登場させることを明言。
また、電気自動車(EV)への積極的な取り組みについても紹介し、ダッジ『サーキットEV』、ジープ『パトリオットEV』、そしてクライスラー『200C EV』という3台のEVコンセプトをアンヴェールした。