オートバックスセブン、二輪車用品事業から撤退

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オートバックスセブンは、二輪用品専門店「ライコランド」のフランチャイズチェーン本部事業をコシダテックに売却、二輪車用品販売から撤退すると発表した。2009年2月1日に売却する予定で、売却価格は未定。

同社グループは中期経営計画で「オートバックスFC事業の強化」に取り組んでいる。

今回の二輪用品専門店フランチャイズチェーン本部事業の売却により、「カー用品」、「車検・整備」、「車販売・買取」の3事業をコアとした「オートバックスFC事業」に経営資源を集中し、グループの収益性の向上を図るとしている。

《レスポンス編集部》

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