アイシン精機とアイシン・エィ・ダブリュは、9月11 - 14日にポートメッセなごやで開催される環境展示会「メッセナゴヤ2008」に出展し、環境への取り組みについて紹介すると発表した。
会場では、「FR2モータハイブリッドトランスミッション」や「色素増感型太陽電池」をはじめとする環境負荷の低い製品や技術に加え、通勤バスのバイオディーゼル燃料化によるCO2削減への取り組みなど、5種類の展示をする。
アイシングループは、自動車産業に関わる企業として、地球温暖化や大気汚染、廃棄物処理などの環境問題を、グループを挙げて取り組むべき重要な経営課題の一つととらえ、今後も解決に向けて積極的に取り組んでいくとしている。