従来の『Fクラス』では別体だった地デジチューナーを、新型ではチューナー内蔵として、取り付け場所の省スペース化を実現した。また、従来モデルから高画質を実現する「PEAKSプロセッサー」やハイビジョンデジタルテレビ「ビエラ」の高画質処理技術が投入されてきた。08年の新型Fクラスでは、これらに加えて、モニターに映る映像の明るさを自動判別する「液晶AI」を搭載、また水平・垂直方向のエッジを強調することでよりメリハリのある映像を実現した。さらに新型では新たにWMA、VRフォーマット記録のDVD-R/RWに対応。一般のDVDレコーダーで録画した地デジ放送もFクラスで再生可能となった。音質面ではチューニングがさらに煮詰められた。レコーディングやマスタリングを手がけるエンジニアのプロ集団「MIXER'S LAB」が監修した音質を新たに追加、「音の匠」モードではスタジオサウンドに忠実な音を再現しているという。また、「いい音でスムーズトーク」モードでは、車内での会話が楽しめる音質で楽曲を再生する。 HDD内の録音曲から10曲選び、DJのトークを挟んで再生する「Music Stylist」、曲のテンポや曲調に合わせて静止画を再生する「スナップエフェクター」など、新機能も搭載している。
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