ドライブレコーダー「90%以上が知っている」…オートバックス意識調査

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オートバックスセブンは、「ドライブレコーダーに関する意識調査」を実施し、その結果を公表した。

調査はウェブサイトでのアンケート調査で、1000人から回答を得た。

調査の結果、ドライブレコーダーの存在を知っている人は92%と高い比率。さらに、車の衝撃を感知して自動的に映像を録画できることを知っている割合は約90%、録画した画像をパソコンで簡単に再生できることを知っている人は約65%、手動でも録画できることを知っている人は約45%だった。

現時点で、約60%の人がドライブレコーダーの購入を検討している。その理由で多かったのが「事故などを正確に記録できるから」で、約60%を占めた。

また、ドライブレコーダーの購入意思の無い人は、必要性を感じないや、高価だからなどの理由が多かった。購入時期は、「装着で保険料金が安くなるなら」や「価格が下がったら」などが多かった。

《レスポンス編集部》

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