マツダ、セカンドライフ内でのデザインコンペ結果を発表

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マツダ・モーター・ヨーロッパは16日、「セカンドライフ」内で開催したカイトサーフボードのデザインコンペティションで、ドイツのギリー・ベイツを最優秀賞に選んだ。

このコンペは、2月中旬にマツダがセカンドライフ内の流(ナガレ)島で『葉風』(ハカゼ)コンセプトカーを発表すると同時に開催された。ベイツは、受賞デザインのボードに自身のアバターを乗せたリアルライフのモデルを賞品として獲得する。

流島は青い海に囲まれ白い砂浜を持つ島。訪問者は島内のテストトラックで、葉風によって規定のジャンプをマスターすると、葉風を所有することができる。またカイトサーフボードのダウンロードもできる。これらは無料。

約4000人が島を訪れ、2500人以上がジャンプを決めている。ボードはおよそ2000枚がダウンロードされた。島ではほかに水上バイクなどのウォータースポーツを楽しむことができる。

《高木啓》

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